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DEATH NOTE 7 (集英社文庫―コミック版)

DEATH NOTE 7 (集英社文庫―コミック版)

DEATH NOTE 7 (集英社文庫―コミック版)

作家
小畑健
大場つぐみ
出版社
集英社
発売日
2014-08-19
ISBN
9784086194921
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DEATH NOTE 7 (集英社文庫―コミック版) / 感想・レビュー

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やま

ついに最終回、ついに決着。月とニアの静かな戦いはお互いに裏をかいていて凄まじい。ニアは確かにLほどではなく、はじめはトーンダウンしていたが、その力はメロと合わさって月を追い詰める。本当に様々なことが伏線になっていたんだな。素晴らしいストーリー構成。リュークはやはり死神だった。月の最後の姿が哀れすぎる。

2015/09/02

カラシニコフ

月の無様な死に方が好き。月が新世界の神になるエンドも見たかった。 ★★★☆☆

2017/02/18

Yobata

月vsニア最終決戦、完。ただのニアの手足だったレスター指揮官,ジェバンニがその実力を発揮したねwやはりジェバンニはあの短時間であれだけの作業ができるのは凄いなwほぼ影状態だったメロも最後には身を犠牲にしても役に立ったね。マットは可哀想だったが…w高田vsミサはこのラストの緊迫感の中、アホ丸出しだった。ラストの局面に向けての月の表情は本当顔芸と言っていいほどの悪顔で凄い。しかしニア&メロの力でついにキラと発覚。そこからは自業自得ながらも哀れな最後でやはり死神は死神だったね。デスノート、やはり最高の作品!

2014/08/18

JACK

◎ 2代目Lにしてキラである夜神月と、Lの意思を継ぐ2人、ニアとメロの決着の時は近付いていた。果たしてニアはどのようにして月と対決するつもりなのか…。デスノートを巡る頭脳戦もついに完結。連載当時、Lが死んでからの展開は蛇足と思っていましたが、中弛みしたものの楽しめました。雑魚と思われたメロの意外な活躍、ニアの「二人ならLに並べる 二人ならLを超せる」のセリフが良い。そして、最終回が人間の煩悩の数と言われる108話だというのも良いですね。

2014/08/31

yk

いや~久しぶりに再読通読したけどやっぱおもしろかった~。ライトも最後は人間臭かったけど、キラが正義か悪かというこことは別なのではないかな。キラの正義もエルの正義もある。

2021/12/06

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