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文体とパスの精度 (集英社文庫)

文体とパスの精度 (集英社文庫)

文体とパスの精度 (集英社文庫)

作家
村上龍
中田英寿
出版社
集英社
発売日
2003-04-17
ISBN
9784087475715
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文体とパスの精度 (集英社文庫) / 感想・レビュー

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ばんだねいっぺい

集合写真でしゃがんで写らないようにする中田は素晴らしい。

2016/09/10

カイオ・ルーカス・フェルナンデス

中田英寿と村上龍が好きな自分にとっては嬉しい本。村上龍が語る分量が多かった。もっと中田のサッカー観とか人生観に触れてほしかった。『悪魔のパス 天使のゴール』が読みたくなった。

2016/03/14

白猫の単語

二人とも自意識強すぎて格好悪い〜。対談というより内輪話だし。第一、第三者ではなく自分達でこういう本を出そうっていう心持ちがやだな。周囲に何と言われようと黙って自分の信じる道を突き進んで、死んだ後、奴は偉大だった、って言わわれるほうがずっと格好いい。一流の二人にはこんな本、要らない。

2015/09/08

那由田 忠

 今から十年以上前、中田のような自立的個性が特殊に見えた時代があった。その個性を村上龍がある意味育てて支えていたことがわかる。  サッカーの面白さをまだよく分かっていないので、『悪魔のパス 天使 のゴール』を読みたいと思った。22人の選手がいろいろ動く中でチームとチームの闘いが続いていくのは、野球のようにピッチャーとバッターの対決が中心となる球技と全く異質なのだと改めて思った。

2013/05/26

ジョンとらぼるた

村上龍が中田に顔文字を使っていることにけっこうビックリした。

2015/03/30

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