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バクマン。 14 (ジャンプコミックス)

バクマン。 14 (ジャンプコミックス)

バクマン。 14 (ジャンプコミックス)

作家
小畑健
大場つぐみ
出版社
集英社
発売日
2011-08-04
ISBN
9784088702735
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バクマン。 14 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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エンブレムT

ネットでアイデアを集め、大勢で練り上げた作品でデビュー?今の時代、似たような作家もリアルにいそうな気がしないでもないですが・・・。そんな真っ当でない、でも確かな実力を秘めている驚異の新人あらわる!の巻。表紙の彼はイイ感じなんですけどねー。主人公コンビの人気を上げるためのテコ入れ用のキャラ?と勘繰るしかないような展開です。今巻も素直に笑えるのは平丸さん。そんな彼の本音は結構衝撃的でした!「歳下の美人に甘えるのが夢でした」・・・・蒼樹さんの恋のお相手として、福田さんの復活をちょっと願ってしまいました~(笑)

2011/11/22

mitei

いきなり変なのが出てきて、自滅していくさまが面白かった。中井さんも再登場でめっちゃ太ってきたなぁと感じた。

2013/07/10

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

パソコン世代というかネット世代のマンガ家というか、悪い部分でソーシャルを利用したマンガ家の登場。うまく出来ればうまくいきそうな気がしないでもないけど、回を追う毎にチンピラ感が増してくるのが悲しいところ。でも、敵キャラが出てくると、マンガは盛り上がるよね。

2011/08/15

masa@レビューお休み中

邪道であり、心理バトルであり、なおかつ週刊少年ジャンプには掲載が難しい問題作『シンジツの教室』。トレジャーに投稿した七峰透は、亜城木夢叶のファンであった…。ここまでは何ら問題はないのだが、作品よりもむしろ作者の七峰がいけ好かない奴で気持ち悪い。一見すると、好青年に見える。しかし、表の顔と裏の顔がまったく違うのだ。七峰という役者は、社会に対する問題提起なのか?それとも、亜城木夢叶のライバルなのか?個人的に彼は好きになれないけど、マンガとして面白くなるなら仕方ないのかな…。

2012/10/11

ゼロ

新しいキャラは新人の七峰透。ネットの意見を駆使して、新しい作品を作るのは某絵本作家をしている芸人を思い浮かべることができる。七峰の考え自体は悪くはなかったが、50人のアイディアをまとめて、自分の作品として昇華できる力量がなかっただけ。将来的にはばけるかのうせは十分にもある。しかし、分かりやすいくらいのヒールのキャラで、最高達も漫画のモチベーションになったのは良かったんじゃないか。また中井さんのダメなおっさんな感じが現実味を帯びていて、何とも言えない。たまに登場する平丸が、唯一の癒しである。

2021/02/23

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