老いの空白 (シリーズ生きる思想 4)
老いの空白 (シリーズ生きる思想 4) / 感想・レビュー
べっちゃん
個人的には、哲学的な要素を表面ではなく、深層に含んでほしかったな。ただ、相変わらず鷲田氏の視点は面白いです。
2011/01/18
Kimi Sawada
老いの空白は10年前に書かれた本ですが、ケアの中に住まう現象について改めて現状として何も変わっていないというよりさらに鷲田氏が指摘するような価値を求めすぎる社会となってきているように感じる。 ケアは実は退行しているのかもしれない…そう強く思った1冊。 少し難しい言葉が多くてニュアンスしか理解できていないけれど、考えさせられる1冊でした
2013/08/13
May
途中まで読んだ。老いについて当事者的な感覚を知りたかったけど抽象的・理念的な話が多くてあまり参考にはならなかった。
2013/06/06
denken
「死ねというのか」だったっけ。そこが妙に印象に残った。
2012/12/03
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