KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

青空の卵 (2) (ウィングス・コミックス)

青空の卵 (2) (ウィングス・コミックス)

青空の卵 (2) (ウィングス・コミックス)

作家
藤たまき
坂木司
出版社
新書館
発売日
2013-04-25
ISBN
9784403621611
amazonで購入する

青空の卵 (2) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

honoka

坂木司さんの原作を読み、こちらも再読。やはり藤たまきさんにコミカライズしてもらって幸せ。原作を読んでいても藤さんの絵が浮かんでいたけど、コミックを読むと想像以上に上手く描かれている。続きも是非コミカライズして欲しいな。

2014/09/07

藤月はな(灯れ松明の火)

誰かを想う気持ちは空回りし、想いは正しく、通じない場合もある。それでも人はおそるおそるでも人と関わる。大人になったとしても子供のようにパニックになるという小宮君の指摘が的確だということが漫画を読んで現実と当て嵌めることでやっと気づきました。それでも泣くことも誰かに助けを求めることもできなくなったら壊れてしまう。その分、共依存関係と言われたとしても鳥井君が坂木君と一緒にいることによって立ち位置を得て人々と関われるようになったのは何気ないことでも実はとても稀なことなんだろう。

2013/07/02

honoka

再読。「和菓子のアン」がヒットしてからこの作品の原作者だと驚いた。たまきさんの絵柄に合ってると思う。てかたまきさんだからいい。自分の中では限りなくニア(ごめん)

2014/07/17

ネムコ

藤たまきさんの絵はホント、引きこもり探偵シリーズにピッタリだったなぁ。まだ3冊あるのにここで終わってしまうのは残念。でも堪能させていただきました。鳥井の世界がこれから広がっていくのを暗示するような終わり方は◎。

2013/04/30

ひさ

原作が大好きすぎて、何度も何度も読み返してます。藤たまきさんにコミカライズを依頼された方は天才!もう、原作と同じように、それ以上に繊細で素敵な世界!素晴らしいコラボで、途中からはぼろぼろ泣きました・・・。鳥井と坂木はいつまでも、私の宝物です。

2013/04/29

感想・レビューをもっと見る