世界一敷居が低い最新医学教室

うみ

この本も入手は大変だった。手に持った瞬間の嬉しさはなんとも表現しがたい。基本、見開き２ページのコラム。そんなことがあるんだ！！ そんなことできるの！？ ……てな具合に毎回うなる。最終４本の「未来家族」の衝撃の結末。ワクチンふりかけは実現したらいいなあと思う。

2017/11/12

小紫

2007年から2009年にかけて書かれた情報とのことですが、私にとっては知らないことばかり（苦笑）。今はもっといろいろなことが解明されてきていることでしょう。新しい世界をちょっと覗き見できた気分です。《図書館》

2014/11/13

ゆき

医学を簡単に幅広く知っておきたい人向き。

2014/01/02

kaz

夕刊フジが初出の敷居は低いが奥行きが深いコラムが90編、楽しく読めました。最先端医療の中でも、脳科学、遺伝子工学、ロボット工学、細菌学、細胞学などの話題が充実している著者らしい内容でした。どのコラムも未来志向が強く感じられます。先端技術の研究者の動向を同じ研究者としての視点でいつも通り面白く伝えてくれます。

2013/05/28

*+:。.もも.。:+*

パラサイトイブでおなじみの筆者 最新の医学をわかりやすく書いている 20年後、30年後にはこんなふうになってるのでは？っという仮定のお話が説得力がありました 興味深かった項目は 「女性は男性より長生きするが『寿命の回数券』は父が伝える」 「エロチックな写真を見た男性はハイリスクな賭けに走る!?」 「インクジェットプリンターで臓器を印刷して自分に移植!?」 などなど でもやっぱりミトコンドリア好きなのね 登場頻度が高いです

2011/05/21