ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)
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『ガラスの仮面』作中劇「忘れられた荒野」舞台化に反響続々「どんな演出で上演されるんだろう」
『ガラスの仮面』49巻（美内すずえ/白泉社）
『ガラスの仮面』の作中劇「忘れられた荒野～狼少女ジェーン～」が舞台化されることが決定した。ファンからは「これは是非見たい！」「狼少女が本物の舞台になるなんて！」「どんな演出で上演されるんだろう」と話題になっている。
舞台化を手掛けるのは、原作者の美内すずえがオーナーを務めるアカルスタジオ。「忘れられた荒野」は北島マヤが芸術祭に挑むエピソードに登場する物語で、若き人類学者・スチュワートが狼に育てられた人間の少女・ジェーンと出会うストーリーだ。マヤが四つん這いになり野性味を帯びた表情で演じるジェーンは、作中でも多くの観客を魅了していく。
舞台はアカルスタジオが様々な舞台を実験的に上演する“トライアウト公演”として位置づけられ、“『ガラスの仮面』作中劇のトライアウト公演”の第一弾として上演される。舞台の演出についてファンからは、「スチュワートのスカーフの色だけでも確かめに行きたい！」「漫画でいうところの何日目の演出になるのか気になる」「これは役者より演出家の腕が試される舞台かもしれない」と注目が集まっている…
2017/11/21
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ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS) / 感想・レビュー
しゅわ
もうどこからツッコミを入れればいいのか！？わからない展開。ここまで広げた大風呂敷、いったいどうやって畳むつもりなのか。紫織さんの壊れっぷりにはドン引きでした。そして真澄様、また同じところを行ったり来たり…すでにもどかしいを通り越してイライラします。あの井の頭公園ボートの頃の“大人な余裕”よ、帰ってきて～（涙） どりあえずこの巻のＭＶＰは月影先生と聖さんですね。
2012/10/27
ミロリ
紫織さん退行。生霊を繰り出しそうなレベル。速水さんが冷酷な仕事マンになろうとしているけれど口先だけであることを願っています。聖さんの爆弾発言に焦った。マヤと紫のバラの人との対面が成功しますように。
2014/11/14
文庫フリーク＠灯れ松明の火
《エロイムエッサイム我は求め訴えたり！忌まわしき紫のバラを葬らせよ。ちぎってちぎって、切って切り刻ませよ。摘んで摘んで枯れ果てさせよ。エロイムエッサイム我は求め訴えたり！我が心と共に紅蓮の炎に燃え尽きよ、静謐の水に滅せよ、紫のバラ》紫織さんで『悪魔くん』してみましたー。異例の刊行ペースなのに、却って『紅天女』上演から遠ざかっているような・・・。顔のアップは珍しい聖‐美形じゃないか(笑)エロイムエッサイム、がんばれ真澄くん♪
2012/10/18
まるる
今回一番ステキだったのは聖さん！まったく真澄様は仕事は出来ても自分のこととなるとダメなんだから！しっかりしてよね！一番大事な人を悲しませるんじゃありません！芝居以外の事でドロドロしてたら亜弓さんに申し訳ないよ！まぁマヤが女優としてステップアップするんでしょうけど･･･。とにかく早く試演が見たい～！！( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ 試演！試演！
2012/10/11
藤月はな（灯れ松明の火）
正直に言うと鷹宮家は病弱という理由で紫織さんを甘やかしすぎたんじゃないかなと思わずにいられない・・・。カウンセリングに罹るなどの本格的な治療しようとはせず、腫物に触るような扱いで体面上、紫織さんを軟禁する鷹宮家の内部の杜撰な管理体制ェ。その一方で聖さん、水城さんの秘書組の対応とマヤと速水を想う気持ちの強さに「この人たちの下ならば喜んでお仕えする！」と思いました（笑）ハミルは亜弓のランスロットとなるのだろうか？
2014/04/10
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