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ミミズクと夜の王 4 (花とゆめコミックス)

ミミズクと夜の王 4 (花とゆめコミックス)

ミミズクと夜の王 4 (花とゆめコミックス)

作家
鈴木 ゆう
紅玉いづき
出版社
白泉社
発売日
2022-10-05
ISBN
9784592221074
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長年愛され続ける『ミミズクと夜の王』のコミカライズがついに完結! 漫画家・鈴木ゆう氏と原作者・紅玉いづき氏が思いを交わす

(左)紅玉いづき氏(右)鈴木ゆう氏

 2007年に電撃文庫より刊行された、紅玉いづき氏のデビュー作『ミミズクと夜の王』(KADOKAWA)。今なお深く愛され続ける同作は、時を超えて鈴木ゆう氏の手によりコミカライズされ、この秋、堂々完結! 最終巻となる4巻の刊行を記念して、今年2月にデビュー15周年を迎えた紅玉いづき氏と鈴木ゆう氏の対談が実現。コミック収録用に新たに短編を書きおろした紅玉氏の、同作に対する想いとは? 鈴木氏は原作からどのようなメッセージを受け取ったのか。お話をうかがった。

(取材・文=立花もも 撮影=川口宗道)

『ミミズクと夜の王』の新装版コミック『ミミズクと夜の王』4巻 紅玉いづき(以下、紅玉) 時期を同じくして『ミミズクと夜の王』の新装版が、15周年企画の一環として、完全版と名がつき刊行されましたが、実は、コミカライズのほうが企画としては先に進行していたんですよ。私にとって『ミミズクと夜の王』は十分すぎるほど愛してもらった作品なので、改めて完全版を出すのは、すでに刊行されているものを不完全とするみたいで、躊躇いがあったんです。だけ…

2022/10/5

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ミミズクと夜の王 4 (花とゆめコミックス) / 感想・レビュー

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ぐっち

完結。ミミズクの最後の笑顔良かったです。原作は一人称なので、同じ話なんだけど、宗かこういう話だったのかと面白かった。もう一回原作&続編読もう。

2022/10/29

わち ⊱^>ω<^⊰ฅ

国王は最後まで調子が良いなぁとしか思えないのだが。 笑い方や泣き方を覚えて強くなったミミズク。 いつまでも幸せに…。

2022/10/25

かん

登録忘れ。やっぱり最高だな。シリーズの他のもコミック化して欲しい、、

2022/10/26

みやち🐹

フクロウをアンディと、ディアと、そしてレッドアークの王と重ねて見る場面で各々感情を揺さぶられました。原作を最初に読んだとき「これ本当に電撃文庫?」と思った衝撃を思い出す。見開きでパッと晴れるようなミミズクの笑顔を見た時、大好きな物語がまた終わるんだと切なさと良いものを見させて頂いた喜びとで胸がいっぱいになりました。優しくて、深くて、やるせなくて、愛おしくて。原作を上手に魅せて下さった鈴木ゆう先生に感謝を。そして至高の掌編を書いて下さった紅玉先生に大感謝を。読み終えたとき天を仰ぎました。一生好きでいたい。

2024/03/01

きなこチロル

【完結】「どこにも行かないのも自由の選択肢の中の一つではなくて?」今まで言われるがままに生きてきたミミズクの選択。毅然としたオリエッタは美しい。クローディアスとの友情にほろり。夜のような深い森で、つつがなく暮らしてほしい。書き下ろしはミミズクという伝承。夢かまことか。

2023/02/05

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