皮膚へ: 傷つきやすさについて
皮膚へ: 傷つきやすさについて / 感想・レビュー
暫し
身体に関する哲学を中心に色々な分野に少しずつ触れた、多分野への導入になるかもしれない本。作中で触れられた文献に取り敢えず当たってみたい。エッセイなので若干冗長かつ個人的には気持ち悪かった。詩が読みたい気分の時だったら捗る。
2016/04/05
いなお
前半はなんだかちょっとぼやっとしているなと思った。
2012/10/09
miracolo
コクトーの言葉が印象的だった。「他人がきみを非難すること、それを培いなさい。それがきみのパーソナリティーを作るのだから」
2020/09/17
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