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連続恋愛劇場 (ダイヤモンドコミックス)

連続恋愛劇場 (ダイヤモンドコミックス)

連続恋愛劇場 (ダイヤモンドコミックス)

作家
雁須磨子
出版社
松文館
発売日
2005-08-22
ISBN
9784790115526
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連続恋愛劇場 (ダイヤモンドコミックス) / 感想・レビュー

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蝶寿

雁さんの女子高生は可愛くて健気で好きだけど…生々しくてちょっと苦手でした。でも、解説読んで目から鱗ポロポロ。なるほど!男女の実感。まりさんと小仏さんの続きが気になります。金子さんの好きな顔はキュンとしました。

2011/05/15

もこ

女子高生ってある種のブランドだと、過ぎ去った後に気づくもの。すんごい年上を好きになるのも女子高生の特権。しかし、雁須磨子の描く女子高生は可愛すぎるよ〜。あ、かくれハンサムはかなりときめきます。

2009/10/02

chidoriashi

どの話の女の子もかわいいけれど、それ以上に相手の男の子がみんなかわいく見えてくるから不思議。そう、まりちゃんの言動にすぐオロオロして「嫌われた…」とへこむ小仏さんはまさに男の子だなーと思った。

2011/09/19

くさてる

この作者独特のテンポと間で心地よくゆるぅく語られる短編集。連作もあれば独立した短編もあり、アブノーマルぽいのもあれば青春物もあって、そこらへんのくくりのゆるさも実にらしい。男に誘われると断れない可愛い少女のたゆたう気持ちが、物語の最後で実に居心地の悪い不安として表面化する「さいはて」、露出魔の男とかれに女王様として選ばれた女子高校生との、純度が高まって結露として溢れるような濃密な空気を描いた「みずうみ」などのほか、34歳のバイト先の元店長と17歳の女子高校生の恋愛模様を綴った連作がとくに面白かったです。

2005/10/07

kujira

掲載誌一覧のなんかすごいタイトルの並びっぷりに脱力。まりちゃんよりも小仏さんが考えてる事のほうがよりリアルに感じられる私は、まあ年を取ったってことなんだろうな……

2010/11/16

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