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吉田豪のレジェンド漫画家列伝

吉田豪のレジェンド漫画家列伝

吉田豪のレジェンド漫画家列伝

作家
吉田豪
出版社
白夜書房
発売日
2019-10-01
ISBN
9784864942546
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「吉田豪のレジェンド漫画家列伝」のおすすめレビュー

ディスられ方までレジェンド級!! 超有名漫画家たちの壮絶エピソード集が熱い

『吉田豪のレジェンド漫画家列伝』(吉田豪/白夜書房)  漫画は海外でも注目されている「日本が誇る文化」である。もちろんここに至るまでには、多くの先人たちの血と汗と涙が存在するのであり、それ抜きに漫画を語ることはできないだろう。『吉田豪のレジェンド漫画家列伝』(吉田豪/白夜書房)では、インタビューの達人である吉田豪氏が「レジェンド漫画家」たちにインタビューを敢行し、秘められたエピソードの数々をまとめ上げている。    本書で取り上げているレジェンドたちは13人で、漫画家だけでなく、漫画原作者も含まれる。さすがに昭和の時代から活躍する人々だけあって、それぞれにとんでもなく強烈で豪快なエピソードが存在する。その中でも特に印象に残ったエピソードを紹介したい。

■「赤紙が来たみたいな感じ」(平松伸二)

 平松伸二氏といえば『ドーベルマン刑事』や『ブラック・エンジェルズ』などの、世にはびこる「ド外道」たちを主人公が裁いていく過激なバイオレンス作品が有名。

 そんな氏であるが、漫画で悪党を描きすぎているせいか、本人は至って平凡な人間であるという。おもしろいのは、漫…

2019/12/1

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吉田豪のレジェンド漫画家列伝 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

緋莢

雑誌「BUBKA」連載をまとめた本。13人の漫画家へのインタビューが収録されています。<ふつうの人も頭のなかで悪いことは想像するだろうけど、僕はそれを現実にやらなくて右手で描いて発散できるわけですよ。だからふつうの人も悪いことを想像して文章とかにすれば多少は解消されるんじゃないですかね>これ、『ドーベルマン刑事』の平松伸二の言葉。この本を読んでいた頃に、『アクタージュ』原作者が逮捕されたので、余計に響きました(続く

2020/10/04

gtn

高校時代、日野日出志の「蔵六の奇病」に触れ、その作品のインパクトとあまり明らかにされない作者の実像に惹かれ続けてきたが、本書で目の当たりにした本人は、案外まともな人物であった。そんな彼の作家としての創造力に改めて敬意を抱く。

2020/06/05

akihiko810/アカウント移行中

吉田豪の、13人の大御所漫画家へのインタビュー。印象度A+  吉田豪の仕事は素晴らしく、本書は漫画好きにはたまらん一冊。まさに「一家に一冊」の出来。弘兼憲史(島耕作)に、妻の柴門ふみとの不仲説を突っ込んで聞くなど、めっちゃいい仕事してる。ブブカ連載では平田弘史や小池一夫インタビューもあったそうで、それがカットされてるのはすっごーくもったいないので、ぜひ続編出してほしい。

2020/04/09

£‥±±

今回はベテラン・大物マンガ家&原作者寄りのインタビュー集。全ては鵜呑みには出来ないが小林まこと氏のアシスタントを務めていた望月三起也氏の漫画製作法にはショックを受けた。えびはら武司氏がアシスタントに入ったころの藤子F不二雄氏の業界評価にも驚き。弘兼氏のエネルギッシュさ、真面目さは意味も無く反感を持たれがちなのが気の毒な真っ当さだった。

2020/03/10

towerofthesun

内容と関係ないが、文中の「1」が全てアラビア数字でなくローマ数字だったのは何故?

2020/04/10

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