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青羽悠

職業・肩書き
作家
ふりがな
あおば・ゆう

ジャンル

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「これが現役高校生の書くものなのか」読者に衝撃を与え、心を揺さぶる青春小説『星に願いを、そして手を。』

「これが現役高校生の書くものなのか」読者に衝撃を与え、心を揺さぶる青春小説『星に願いを、そして手を。』

『星に願いを、そして手を。』(青羽悠/集英社) 直木賞作家の村山由佳や荻原浩、朝井リョウらを輩出した「小説すばる新人賞」が見出した作家・青羽悠。史上最年少の高校2年生で大賞を受賞した要注目の新星だ。受賞作でありデビュー作となった『星に願いを、そして手を。』(集英社)は、2月の発売以来、「これが16歳!」「とにかく読め。万人が読むに値する一冊だ」(※)と多くの読者を惹きつけている。

主人公の一人は、宇宙研究をめざす高校生だった祐人。けっきょく文系大学に進学し、今は地元の公務員。夢とはかけ離れた日々を送っている。祐人と志を同じくしていた元彼女の理奈は、大学院で宇宙研究を続ける夢の途中。幼なじみの春樹は実家の家電店を継ぎ、薫は、かつて4人で集まっていた図書館の併設された、プラネタリウムを手伝っていた。高校卒業以来、顔をあわすことのなかった4人は、急逝したプラネタリウムの館長のお通夜で再会し、館長の遺した謎を紐解いていくうちに、失いかけていた“何か”をとりもどしていく。

瑞々しい感性で紡がれる言葉のきらめきはさることながら、まっすぐにつきつけられる“何者かに…

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「小説すばる新人賞」を最年少で受賞! 16歳の現役高校生による青春小説『星に願いを、そして手を。』“10代限定”で献本プレゼント実施中!

「小説すばる新人賞」を最年少で受賞! 16歳の現役高校生による青春小説『星に願いを、そして手を。』“10代限定”で献本プレゼント実施中!

株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催されている「献本プレゼント」企画。

「読書メーター」のWEBサイト、又は連携するTwitter/Facebookで応募する旨をつぶやくだけで参加でき、各書籍毎に抽選で10人に注目書籍がプレゼントされる。毎週月・木の最大2回にわたって開催されており、受付期間は1週間。毎週様々な本が取り上げられている。

2017年1月26日(木)からは「第29回小説すばる新人賞」を史上最年少で受賞した、2000年生まれの16歳・青羽悠による『星に願いを、そして手を。』が登場。今回は2017年2月24日(金)に発売となる同書のプルーフ(校正刷り版)が“10代限定”で20名にプレゼントされる。 『星に願いを、そして手を。』(青羽悠/集英社)

まだ、何も終わっていない。中学3年の夏休み。宿題が終わっていない祐人は、幼馴染の薫、理奈、春樹とともに、プラネタリウムに併設された図書館で勉強会に参加していた。そんな彼等を館…

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