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「齋藤孝」のレビュー・書評

本当の「頭のよさ」を齋藤孝が解説! 子どもから社会人まで必要な“ものさし”のつくりかた

本当の「頭のよさ」を齋藤孝が解説! 子どもから社会人まで必要な“ものさし”のつくりかた

『本当の「頭のよさ」ってなんだろう? 勉強と人生に役立つ、一生使えるものの考え方』(齋藤孝/誠文堂新光社)  6月に入っていよいよ学校の再開が本格化し、とりあえず親もほっと一息。子どもたちには待ちに待った学校生活を思いっきり楽しんでもらいたいものだ。  ところでこの休校中、オンライン授業の環境が比較的整っていたご家庭の中には「オンライン授業は悪くなかった。むしろ学校に行くより効率的」と感じた方もいたのではないだろうか。withコロナの社会は普段の「当たり前」を見直…

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巣ごもり中の疲れやストレスを吹き飛ばせ! 童謡・唱歌を音読して心身ともに健康に

巣ごもり中の疲れやストレスを吹き飛ばせ! 童謡・唱歌を音読して心身ともに健康に

『音読でたのしむ思い出の童謡・唱歌』(齋藤孝/KADOKAWA)  コロナ禍の影響で、巣ごもりしている人は多いだろう。おうちで読書を楽しむ人も増えているが、せっかく本を読むなら、黙読だけでなく音読、さらには、歌ってみるのもおすすめだ。2020年3月に刊行された『音読でたのしむ思い出の童謡・唱歌』(齋藤孝/KADOKAWA)は、いわば“歌読本”だ。  童謡・唱歌を「声に出して読む」という視点が新しい。歌詞の描き出す四季折々の日本の風景が、自分…

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文系にこそ必要な「数学的思考」とは? 重要な意志決定に関わる人ほど不可欠な知識

文系にこそ必要な「数学的思考」とは? 重要な意志決定に関わる人ほど不可欠な知識

『数学的思考ができる人に世界はこう見えている ガチ文系のための「読む数学」』(齋藤 孝/祥伝社)  小学校で習う「算数」は生活で使うからと納得できても、中学校で習う「数学」は大人になってから何の役に立つのかと疑問に思った人は少なくないだろう。『数学的思考ができる人に世界はこう見えている ガチ文系のための「読む数学」』(齋藤 孝/祥伝社)の前書きにも、「公式覚えたって、普段使わないし、役に立たないでしょ」と文系の気持ちの代弁が記されている。  著者自身、文学部の所属…

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安住紳一郎が秘伝公開! オチのない話を上手にまとめる「話し方のツボ」

安住紳一郎が秘伝公開! オチのない話を上手にまとめる「話し方のツボ」

『話すチカラ』(齋藤孝、安住紳一郎/ダイヤモンド社)  話がうまくなりたい。そう思っていても、「自分には無理」と諦めている人は多いのではないだろうか? 会話のスキルは、“勉強するもの”という意識がない。同僚や友人に、「この人の話はおもしろい」「なんとなく感じがいい」と思う人がいても、何がそうさせているのか漠然としていてよくわからない。だから、真似することもむずかしいのだ。    だが、テレビで活躍するようなしゃべりのプロは、「おもしろさ」「感じのよさ」を徹底的に研究して…

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たったひとつの“余計な一言”が命取り…20~30歳代前半の世代が気をつけたい一言とは

たったひとつの“余計な一言”が命取り…20~30歳代前半の世代が気をつけたい一言とは

『余計な一言』(齋藤孝/新潮社)  自分にとっては、ほんのささいな一言のつもりでも、相手にとっては聞き捨てならない場合がある。それが「失言」の怖さだ。  先日ネットニュースで、自民党が夏の参院選対策として所属議員に配布した“失言防止マニュアル”の内容が記事になっていた(日刊スポーツ、5月15日配信)。それによれば、歴史認識やLGBTについての個人的見解、災害に関する配慮に欠ける発言、気心知れた身内と話すようなウケ狙いの雑談口調の表現などに、特に注意喚起…

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知らず知らず現代人をむしばむ“ネット疲れ”――つながらない1時間で幸福体験を

知らず知らず現代人をむしばむ“ネット疲れ”――つながらない1時間で幸福体験を

『ネット断ち 毎日の「つながらない1時間」が知性を育む』(齋藤孝/青春出版社)  現代生活に欠かせないネット。ただ、情報サイトのリンクを何気なくたどっていくうちに、ぎょっとするほど時間が過ぎていて、そのわりに何が自分に残ったかといえばおぼろげだ、という経験に心当たりのある人は少なくないだろう。  ネットの情報は楽しいし、ためになるものも多い。しかしネットでは対象に深く潜りこむ「沈潜(ちんせん)」の体験が得られにくく、沈潜こそが教養の礎であると説くのが書…

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他人の評価に振り回されないために…「1日1時間のネット断ち」のススメ

他人の評価に振り回されないために…「1日1時間のネット断ち」のススメ

『ネット断ち』(齋藤孝/青春出版社)  ここ20年ほどでインターネットは大きな普及を見せた。はじめはパソコンを通じたデータのやり取りに限定されていたものが、いまや手のひらサイズのスマートフォン1つで日本のどこからでも自由にネット上の情報にアクセスできる。それは、人類の技術的な進歩を象徴するものだ。誰でも多種多様な情報を手に入れる機会を得るばかりか、自ら発信する立場になることさえできる。家族や友人、恋人とも簡単に連絡できる世の中は、以前よりもずっと便利だといえ…

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ネットがあれば本は不要? 大学生の過半数が「読書0時間」時代に考えてみた

ネットがあれば本は不要? 大学生の過半数が「読書0時間」時代に考えてみた

『読書する人だけがたどり着ける場所』(齋藤 孝/SBクリエイティブ)  わからないことはネットで調べればいい。だから本は読まなくていい――。そんな風に考える人が多い今、大学生の読書時間は過半数が“ゼロ”だという。確かに、日々の生活の中で本を読まなくても、直接“困る”ことはない。普通に大学に通い、友達と酒を飲み、ときには恋に落ち、将来の道を決める…。その過程の中で、読書が“必須”というわけではない。  だが、本書『読書する人だけがたどり着ける…

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