2020年1月21日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2020年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月7日(火)。 今年の「2020年本屋大賞」は…
文芸・カルチャー
2020/1/22
横山秀夫の犯罪小説『影踏み』が山崎まさよし主演で映画化されることが明らかに。ティザービジュアルと特報映像も公開され、「ダークヒーローな山さんかっこいい!」と注…
エンタメ
2019/6/5
横山秀夫6年ぶりの新刊『ノースライト』(新潮社)が発売された。著者が本作で題材に選んだのは、建築士という職業。彼らの仕事は、クライアントの要望を予算の範囲で叶え…
文芸・カルチャー
2019/4/20
『ノースライト』 ●あらすじ● 一級建築士の青瀬稔は、クライアントの依頼を受けて信濃追分に一軒の家を建てた。個性的な住宅を選ぶ書籍に掲載され、クライアントも喜んで…
今月のプラチナ本
2019/4/6
3月10日、華文ミステリー『13・67』で激動の香港現代史を背景に敏腕刑事の活躍を描いた陳浩基さんと『64』など数多くの警察小説の傑作で知られる横山秀夫さんのトークイベ…
文芸・カルチャー
2018/4/7
『64(ロクヨン)』(横山秀夫/文藝春秋) 本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が、全国の書店員や本読みのプロとともに選ぶ「2013年上半期BOOK OF THE YEAR」(※)。一…
文芸・カルチャー
2013/6/6
『空飛ぶ広報室』(有川浩)がドラマ化されましたね。「自衛隊なんてみんな知ってるのに、何を広報するの?」そんなふうに思った人もいるんじゃないでしょうか。 でも、ど…
小説・エッセイ
2013/5/2
『64』(横山秀夫/文藝春秋) 横山秀夫の『64』、高村薫の『冷血』を筆頭に、いま警察小説が書店で目立っている。ミステリーの1ジャンルから頭ひとつ抜け出し、独立したジ…
文芸・カルチャー
2013/4/19
たった7日間しかなかった昭和64年に起こった少女誘拐殺人事件。時効が迫るこの未解決事件について、警察庁長官の視察が決まると、捜査関係者に箝口令が敷かれた。刑事部と…
2012/11/6
泣きながら読みました。どうしても戦争モノは、涙を流さずには読めません。ましても「回天」人間魚雷で特攻してゆく若者の物語となれば、あらすじを読んでいる時点ですで…
小説・エッセイ
2012/9/26
容疑者に犯行の事実を認めさせ自供させることを、警察業界用語で「落とす」とか「落ちる」とかいいますよね。でこれが、ほぼ「落ちて」るんだけど、ある一部をどうしても…
小説・エッセイ
2011/8/11
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sumika片岡健太のエッセイ連載「あくびの合唱」スタート!「“あくびぐらい”と許し合える関係でいられる人と生きていきたい」
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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