今月発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2022/4/9
2005年に発行されて以来、足掛け18年にわたり、ロングヒットを続けている文庫がある。その文庫とは、『神様からひと言』(荻原浩/光文社)。直木賞作家・荻原浩さんによる…
文芸・カルチャー
2022/3/7
声優としてTVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』などに出演、さらに映像や舞台でも活躍を繰り広げる佐藤日向さん。お芝居や歌の表…
アニメ
2021/4/17
「小説を書くとき、いつもはこういうこと、あんまりやらないんですけど」と言いながら、ささっとノートの端に描いてくださったのは、籠を背負って槍を持つ、ちょっと斜に…
マンガ
2020/5/24
本土から遠く離れた絶海の孤島。飛行場はなく、唯一の交通手段である船は週に一度しか発着しない。だが、だからこそ残った豊かな自然と美しい海が観光客の人気を集める。 …
文芸・カルチャー
2019/9/28
本作『海の見える理髪店』(集英社)は、2016年に、まもなくデビュー20年目を迎えようとしていた荻原浩を直木賞受賞に導いた短篇集だ。発売から3年が経ち、このたび待望の…
文芸・カルチャー
2019/6/8
今年の夏は「縄文」が熱かった。きっかけとなったのは東京国立博物館で開催された特別展「縄文―1万年の美の鼓動」だ。縄文のビーナスや火焔型土器など国宝6点が集結とあっ…
文芸・カルチャー
2018/10/28
荻原浩の小説『花のさくら通り』が、沢村一樹主演で連続ドラマ化されることが決定した。「ユニバーサル広告社」シリーズ2度目のドラマ化とあって、ファンからは「連続ドラ…
エンタメ
2017/9/3
北関東のダム建設予定地で、縄文人の古人骨が発見された。推定される年齢は10代半ば、性別は男性。新聞記者の佐藤香椰は、この発見を連載企画にできないか検討を始め、発…
文芸・カルチャー
2017/7/6
『二千七百の夏と冬』(荻原浩/双葉社) 第5回山田風太郎賞の選考会が2014年10月27日(月)午後4時より東京會舘にて行われ、荻原浩『二千七百の夏と冬』(双葉社)が受賞…
文芸・カルチャー
2014/11/4
『二千七百の夏と冬』(荻原浩/双葉社) 第5回山田風太郎賞が荻原浩『二千七百の夏と冬』(双葉社)に決定した。 同賞は、戦後日本を代表する大衆小説作家、山田風太郎の…
文芸・カルチャー
2014/10/27
作家になるには努力が必要。作家志望者は新人賞に応募したり、WEBで発表したり、出版社に持ち込んだりとさまざまなことを行う。作家になる道はいくつもあり、努力をすれば…
小説・エッセイ
2014/3/19
昨年下半期によく読まれた人気レビューランキング。 今回は前回に引き続き映画化された作品を紹介するラコよ! 8位の『宇宙兄弟』は4月1日からTVアニメが放映を開始、 5月…
宇宙兄弟
2012/4/29
父親の転勤で東北に引っ越すことになった高橋一家。市内のマンションを借りると思っていたら、なんと父親が見つけてきたのは築103年の古民家だった。そこにあるのは広い土…
小説・エッセイ
2012/3/20
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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