生後間もない赤ちゃんを抱くときはもちろん、子犬や子猫を抱くときもどうやって抱くのが正しいのか迷う時がある。これがうさぎや小鳥、カブトムシとなると、ますますどう…
文芸・カルチャー
2015/11/15
土をいじれば必ずと言っていいほど出てくるミミズ。手足もなくニョロニョロ奇妙な姿は、生き物好きな子どもに大人気だ。そんなミミズの、知っているようで知られていない…
科学
2015/11/14
『潜水事故に学ぶ安全マニュアル100』(後藤ゆかり/水中造形センター) 海水浴シーズンである。例年よりやや遅い印象のあった梅雨も明け、海の日も過ぎた今、海でのレジャ…
暮らし
2015/7/30
『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史 僕たちの祖先を探す15億年の旅』(長谷川政美/ベレ出版) 『進化論』で有名なダーウィンは、かつて「あらゆる生物は1つの祖…
科学
2015/7/23
『ハトはなぜ首を振って歩くのか』(藤田祐樹/岩波書店) テラスや公園など、外で食事をするのが気持ち良い時期だ。しかし以前「ハトが怖いから、外で食事をするのは絶対…
科学
2015/5/30
生まれ変わったら、ミノムシになりたい。お気に入りの木の枝にぶら下がって、ぬくぬくと何もせず、ただ春だけを待ちわびたい。部屋の中では何でも好きなことし放題。これ…
昆虫
2014/11/2
『双子の遺伝子「エピジェネティクス」が2人の運命を分ける』(ティム・スペクター:著、野中香方子:訳/ダイヤモンド社) 「蛙の子は蛙」。所詮、「鳶が鷹を生む」ことな…
科学
2014/10/25
『光る遺伝子オワンクラゲと緑色蛍光タンパク質GFP』(マーク・ジマー:著、小澤 岳昌、大森 充香:訳/丸善) “光る生物”と聞いて、まず浮かぶのはホタルかもしれない。あ…
科学
2014/9/14
『ゴキブリ大全』(デヴィッド・ジョージ ゴードン:著、松浦俊輔:訳/青土社) 「私から離れよ、ああ、いまいましいゴキブリめ、私はクヌム神である」 紀元前1750年~130…
科学
2014/9/12
水の中をユラユラと泳ぐ姿が魅惑的な生物といえば、真っ先に思い浮かぶのはクラゲだろう。新江ノ島水族館や鶴岡市立加茂水族館など、クラゲの展示に力を入れる水族館もあ…
文芸・カルチャー
2014/8/26
『深海生物の奇妙な生態』(深海生物研究会/宝島社) 4月26日、27日に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議3」。今年もさまざまな参加者が登場するようだが、なかには…
科学
2014/3/26
1月13日に放送され、大きな話題となったNHKスペシャル『世界初撮影! 深海の超巨大イカ』。謎多きダイオウイカの深海での撮影に世界で初めて成功したというだけあり、番組…
動物
2013/1/24
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