書籍にとどまらず、映画、コミック、アニメと広くメディアミックス化され、ファンを魅了しつづける京極夏彦の人気シリーズ「百鬼夜行」。戦後の東京を舞台に、「京極堂」…
文芸・カルチャー
2017/4/19
累計2300万部突破の『ふたりエッチ』やアニメが絶賛放送中の『信長の忍び』など、人気作を輩出しているコミック誌『ヤングアニマル嵐』で、いま読者の強い支持を集めてい…
マンガ
2017/3/2
『石黒亜矢子作品集』 (石黒亜矢子/玄光社) コワ可愛い猫の妖怪画が作品集になった『石黒亜矢子作品集』が2016年12月5日(月)に発売された。 国内外で個展を開催し、作…
エンタメ
2016/12/8
「袖触れ合うも多生の縁」という言葉があるように、起こる事象は単なる偶然ではなく、何かしらの因縁によって起こっている、という仏教の教えがある。物語でいう、“伏線”…
マンガ
2016/11/21
漫画家・水木しげる氏の生誕の地・鳥取県境港市で「怪フォーラムinとっとり」が2016年9月11日(日)に開催される。また、水木氏の追悼の意を込め、8月30日(火)には『別…
文芸・カルチャー
2016/9/8
小生は妖怪に対し、あまり怖いというイメージが持てないでいる。それは子供と遊ぶ座敷童の話や、『ゲゲゲの鬼太郎』で子泣きじじいたちに馴染んだ為だろうか。以来、小生…
文芸・カルチャー
2016/8/17
夏となれば、納涼感覚でまたぞろ怪談話が盛り上がる。幽霊や妖怪の存在もクローズアップされるが、人はそのような「人ならざるモノ」にどういう感情を持つか。「百鬼夜行…
マンガ
2016/8/8
家に帰って化粧も落とさず寝落ち……そんな疲れた生活を送っているアナタに朗報。6月17日(金)に『癒やし系妖怪と淫居生活』が発売されました! おすすめポイントはなんと…
BL
2016/6/17
多くの妖怪にまつわる人気漫画を残したマンガ家・水木しげる。2015年11月に惜しまれながらこの世を去り、日本中が悲しみに暮れた。そんな多くのファンに愛されてきた水木…
マンガ
2016/4/24
中国のオカルトとして、日本でも馴染みがあるのはキョンシーだろうか。1980年代に題材になった映画が日本でもブレークし、その名を知っている人も多いと思う。 また、最近…
文芸・カルチャー
2016/4/13
『よこまち余話』(木内昇/中央公論新社)直木賞受賞作『漂砂のうたう』などで知られる実力派作家・木内昇さん。最新作となる『よこまち余話』(中央公論新社/1500円+税…
文芸・カルチャー
2016/3/1
2015年11月30日、漫画界の巨匠・水木しげるが世を去った。 代表作は『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』。唯一無二の作品はもちろん、ユーモラスで飾り気のない…
暮らし
2015/12/23
『水木しげるの日本霊異記』(KADOKAWA/水木しげる) 高齢化に伴い、「70歳でも現役で働く」なんてのは、昔ほど驚かれることじゃないのかもしれない。今の老人は本当に元…
マンガ
2015/9/21
戦後の伝奇・娯楽小説界に広く影響を与えた人物の一人に、山田風太郎先生がおられます。彼の作品は古くからメディアミックスされることが多く、せがわまさき先生の『バジ…
マンガ
2015/3/10
ジャパノロジーとは英語で「日本学」という意味。知っているようで知らない日本の文化を、美しいオールカラーできちんとわかりやすく伝える「和」の新シリーズがKADOKWA …
文芸・カルチャー
2015/2/13
『幽 vol.22』(角川書店) 怪談専門誌『幽』の最新号22号が2015年1月30日に発売された。 角川書店に移籍後、満を持しての刊行となるだけに、ファン待望の1冊といえるだろ…
文芸・カルチャー
2015/1/30
『江戸のUMA談』(にほんの歴史★楽会/静山社) カッパの腕というものを見たことがある。枯れた枝のような、干からびたしわしわの物体だった。あるお宅に江戸の頃から伝わ…
文芸・カルチャー
2015/1/4
今年、もっともかわいいと評判のキャラクタージバニャン。ちまたでは、さっそく似顔絵合戦となっている。だが、人気の一方で、その難しさにコマっているズラ、との声も聞…
マンガ
2014/12/28
今年、もっともブレイクしたキャラクターは、問答無用に「ジバニャン」だろう。ご存じ『妖怪ウォッチ』で成仏にできずにさまよう地縛霊である。そのかわいらしさから、子…
マンガ
2014/12/28
今、間違いなく一番ホットなワードの一つである『妖怪ウォッチ』。ゲームから始まり、おもちゃ、アニメ、マンガ、本と、かつてのポケモンをも圧倒する勢いで売れ続けるモ…
なんでもランキング
2014/12/20
『妖怪ウォッチ2元祖/本家 オフィシャル攻略ガイド』(レベルファイブ、利田 浩一、 山田 雅巳/小学館) ゲーム攻略本の売り上げが『ドラクエ』を越え歴代最高をマークす…
文芸・カルチャー
2014/9/4
小学館は、ニンテンドー3DSソフト『妖怪ウォッチ2元祖・本家』のオフィシャル攻略ガイドを8月22日に、初版部数100万部で発売すると発表した。 “世界初”“唯一”を謳う同ガイ…
エンタメ
2014/8/21
『日本怪異妖怪大事典』(小松和彦/監修東京堂出版) 京都学園大学では、2013年11月3日(日)に第5回東京妖怪シンポジウムとして「妖怪vs.サムライ」公開シンポジウムを…
妖怪
2013/10/15
『妖狐×僕SS いぬぼくシークレットサービス』(藤原ここあ/スクウェア・エニックス) 妖怪や八百万(やおよろず)の神――彼らは日本文化の象徴の一つだ。古くから伝わる彼…
マンガ
2013/10/10
『つくもがみ』(京極夏彦、城芽ハヤト/岩崎書店) 京極夏彦、宮部みゆき、加門七海など、怪談作家らが原作を担当して“超絶怖い”と話題となった岩崎書店の「怪談えほん」…
妖怪
2013/8/16
『すごい人のすごい話』(荒俣宏/イースト・プレス) 最近はテレビのバラエティ番組などでにこやかにコメンテーターを務めている、博学で知られる荒俣宏氏。その肩書は博…
文芸・カルチャー
2013/7/24
1
2
3
4
5
人気記事をもっとみる
インタビュー・対談
「自分を理解し、今を楽しむだけで人生はなんとかなる」――“ニートと居候とたかさき”・野尻が『嫌なこと全部逃げてみた』に込めた思い〈インタビュー〉
レビュー
好きなときに1日だけ休めるならいつ使う? 『さよならの向う側』で話題の著者・清水晴木 初の児童文学
PR
レビュー
鳥山明が描き続けた「改心」が受け入れられる世界。『DRAGON BALL』など“本当の悪”がほとんど登場しないことの魅力
ニュース
店主はバリトンボイスな“イケ猫”!?『妻は僕を太らせたい!』著者が送るハートフルストーリー『夕闇通り商店街 純喫茶またたび』
ニュース
Netflixで映画化決定の「よめぼく」シリーズ最新作!『余命一年と宣告された君と、消えたいと願う僕が出会った話』は“死と記憶”を巡るラブストーリー