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百発百中 狼は走れ豚は食え、人は昼から夢を見ろ

百発百中 狼は走れ豚は食え、人は昼から夢を見ろ

百発百中 狼は走れ豚は食え、人は昼から夢を見ろ

作家
司城志朗
矢作俊彦
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2010-09-25
ISBN
9784048741354
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百発百中 狼は走れ豚は食え、人は昼から夢を見ろ / 感想・レビュー

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ケロたん

潰れかけの老人ホームを舞台に伝説の業師が登場。このコンビ物は面白い。

2019/12/10

tetsujin

痛快すぎます

2017/01/23

efu

老人ホームつながりで読みました。面白かったけど・・・こんな切羽詰まった所があるんだろうか?なんてちょっと不安になりました。もとは結構高級な老人ホームだったというのが切ないです。生涯働いて貯めたお金を詐欺に遭ったみたいに無くしてしまう。もともと無い人なら国の助けもあるけれど、中流であっただけに何の補助もない。そういう話ってなんか身に迫ってくるなあ・・・。たぶん日本人の半分以上の人には。

2016/10/13

ろーれる

悪者が法で守られ、ただの者は生活に喘いでる、じゃ~どうするのか、捕まらないなら法を犯しても悪者をやっつけたい! そんないけない話ですが、もういろいろあって面白い、最後はどうなることやらと思っていたらそうくるかって感じです。

2010/12/20

zazo嶋

国内の塀の中の施設を「中国」と呼ぶ2人のオッサン。その中国帰りの2人が塀の中の友人の遺言を果たそうととある破綻寸前の老人ホームを訪れる。当初の展開からアレよアレよという間に、悪どく儲ける悪徳大企業から、経営に窮した老人ホームを救出するという痛快な展開に豹変する今作。その救出に必要なものは...5億円ww。中国というムショ帰りのオッサンコンビと行き場のないアラウンド70の老人達が組んで実行したのは「営利誘拐」もどきw。そこに至るまでの経緯にやや安直な設定はあるものの、その誘拐?の手口や、身代金の受け渡し方法

2010/11/04

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