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フェノメノ 美鶴木夜石は怖がらない (星海社文庫)

フェノメノ 美鶴木夜石は怖がらない (星海社文庫)

フェノメノ 美鶴木夜石は怖がらない (星海社文庫)

作家
一肇
安倍吉俊
出版社
星海社
発売日
2015-11-11
ISBN
9784061389953
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フェノメノ 美鶴木夜石は怖がらない (星海社文庫) / 感想・レビュー

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miroku

夜石は生きた人間じゃない。その噂、ある意味嘘じゃない。足元が危うくなる小説。

2017/11/03

TAMA

ホラーと呼んで良いものか悩むところではありますが、普段ほとんど読まないジャンルだったので、楽しみと読み慣れない部分がありましたが、総じて面白かったです。やたらと似た描写が入るとは思ってたけど、ラストまで読んで納得。今後どういろんなオカルトを絡んでいくのか気になりますね。

2016/03/15

策太郎

結構ねっとり絡みついてくる感じのホラーでした。計3話の短編だけど、設定は地続き。足元がから這い出して来るような不安感をうまく描いていたり、幽霊とはなんぞやみたいな解釈が面白かったり、凪と夜石のボーイミーツガール的な青春要素もプラスされているのでただのホラーで終わらないのがよかった。

2018/03/02

紅羽

文庫版も持っているけど、こちらで読了。ゾクゾクするような世界観でありながら、間にちょっと甘酸っぱい青春期のドキドキ感もあって、恐怖感が多少緩和されます。一風変わった嘔吐系ヒロイン、夜石とナギくん。二人が「戦友」として再会出来るのか、続きが楽しみです。

2017/06/16

芙蓉

ホラー×青春小説?綾辻さんの推薦文があったので購入。そんなに怖くはなかった。

2016/05/10

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