読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

対岸の家事 (講談社文庫)

対岸の家事 (講談社文庫)

対岸の家事 (講談社文庫)

作家
朱野帰子
出版社
講談社
発売日
2021-06-15
ISBN
9784065237120
amazonで購入する Kindle版を購入する

対岸の家事 (講談社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ココロ

★★★★☆ 専業主婦、ワーキングマザー、育休取得したパパ、子どもがいない主婦。色んな立場の人の、家事を中心としたお話。本書で出てきた人たちのように、皆弱音は吐かずに大きな穴に落ちてしまったり、他人を見下してなんとか自分を保っていたりするんだろうなぁ。でも、「誰も助けてくれない」と思っているのは自分だけなのかもしれない。 声を掛けるだけで、救われる人がいる。誰かと話すだけで、また頑張ろうと思える。そんな優しい繋がりを私も持てるようにしたい。

2021/07/17

こばゆみ

これは読み手がどういう立場かで感想が分かれる気がする。育児に悩む女性や悩んだことのある女性、また身近にそういう友人がいる女性は入り込みやすいと思うけれど、それ以外の人にはイマイチかも知れない… わたしは興味深く読んだけれど、ちょっと誇張が過ぎるのでは…?と思った箇所も多々。嫁いだ病院の受付でお年寄りの雑談相手をしている元保育士の女性に、「あなたみたいな優秀な女性が、お年寄りの精神的ケアを無料でさせれられているなんて社会の損失」って言い放つ弁護士の女性が一番カッコ良かった(笑)

2021/07/04

まる

生きている限り、家事は必ずついてくるもの。分かち合えることがどれほど心強いか。育児家事仕事…その割合は人によって違うけれど、孤独を感じる人へ手を差し伸べてくれるようなら1冊だった。誰だって一人で抱えるのは辛いし孤独で追い詰められるよね…それが家事だろうと仕事だろうと育児だろうと。

2021/06/29

うさぎや

「家事」は「家(を動かすための一番大切な仕)事」だ!という叫びが伝わってくるような長編小説。誰にとっても他人ごとでは決してない。

2021/06/21

shushu

皆ギリギリのところで暮らしているから、何かあると立ち行かなくなるのが今の世の中。家庭には一人くらい遊軍が必要な気がするが、それがいない。結果実家カードを切れる人が仕事を続けられたりする。。

2021/07/24

感想・レビューをもっと見る