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永遠の娘 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫)

永遠の娘 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫)

永遠の娘 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫)

作家
若木未生
高河ゆん
出版社
集英社
発売日
2002-10-03
ISBN
9784086001779
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永遠の娘 ハイスクール・オーラバスター (ハイスクール・オーラバスターシリーズ) (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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扉のこちら側

再読。2014年739冊め。生きること、死ぬこと。続くこと、終わること。

2014/09/14

永山祐介

うわ、なんかとても面白い。ここ最近オーラバスターあんまりのめり込めなかったのだけど、今回のは実になんか素直に楽しめた。多分一番大きいのは、春名子が嫌いじゃなくなったからだと思う。なんだか、あまりに愚かで、でも欲しいものはきっと一つで。だんだん切なくなってきたのでありましょう。

2002/10/07

チカチカ

再読。ハイスクールオーラバスターシリーズ・炎将の最期。初読時は嫌いだった春名子が、とても健気な猫のようで可愛らしく思えて、経た年月にため息をついた。雷将の言葉『ひとときのキオクが、永久の形見だ。……われらに墓碑はない』切ない。

2016/04/04

ryuetto

おお、ブレネリ。あなたのおうちはどこ?♪ と、渋谷の街をうろつくパープー娘に歌わせておいて、 あなたのおうちはどこ? あなたのおうちはどこ? ブレネリはおうちにいない・・・。 と、続けるところが若木未生の好きなところかな。 オーラバスターは、いつも物語全体にそんな切なさが漂っているから。 ラストシーンはさすがにちょっと泣けました。弱いんだよ、こういう話。永遠の娘というタイトルの意味も・・。

2002/10/29

扉のこちら側

初読。炎将倒る。

2010/01/22

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