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カレンダー・ガール (集英社文庫―コバルトシリーズ 75-E)

カレンダー・ガール (集英社文庫―コバルトシリーズ 75-E)

カレンダー・ガール (集英社文庫―コバルトシリーズ 75-E)

作家
新井素子
竹宮恵子
出版社
集英社
発売日
1983-01-10
ISBN
9784086105378
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カレンダー・ガール (集英社文庫―コバルトシリーズ 75-E) / 感想・レビュー

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sakadonohito

事務所所長のハネムーン先でハイジャック事件発生。解決の為あゆみと太一郎が乗り込む。年下の行動を見て自身の若気の至りを客観視する羽目になると理解と羞恥を感じるというのは記憶にありますね。カチっとしない終わり方に感じたけどまぁまぁかな。

2022/07/24

カーミン

星に行く船シリーズ第3段。火星で暮らしていたあゆみ。勤め先の所長と新妻の麻子さんとのハネムーン中に、ひょんなことから、ハイ・ジャックならぬスペース・ジャックに巻き込まれてしまう。ドタバタアクション+ラブコメそしてヒューマニティに溢れる作品でした。あゆみが語り部となって、物語を口語調に綴っているのだけど、あまりにもサラサラ読めてしまうので、若干の物足りなさを感じます。

2016/10/20

しゅわ

急に思い立って始めた「星へ行く船」シリーズ再読第三弾!あゆみちゃん、新婚の麻子さん、そしてまりかちゃん…と、女性陣がともかくハチャメチャにがんばるお話。さすがに久々すぎてディティールを忘れていたので…行き当たりばったりの誘拐劇がどうなるか?ハラハラさせられました。ハマって読んでいた当時は、若さゆえの青臭さ&痛さが正直全くわからなかったけど…いまになるとうなずけることも多いです。22歳でこんな「恥ずかしさ」を描けた新井素子女史すごいなぁ。 きりん草や絶句にも通るステテコ論争は、考えさせられるものがあります

2012/11/09

星落秋風五丈原

イラスト竹宮恵子。「星へ行く船」シリーズ。

1983/02/01

おはなし会 芽ぶっく 

令和2年度、5年生ブックトーク授業。テーマ【やま場のある本】国語の単元で『大造じいさんとガン』を勉強中の5年生。やま場(クライマックス)のある本を先生からリクエストされ選書。紹介本のリストと一緒に簡単な感想文の宿題を出しました。夏休み明けが楽しみです。私の蔵書で少し色あせてしまっています。このシリーズでSFの面白さを知り星新一さんなども読みました。懐かしい少女時代のおはなし(笑)竹宮恵子さんの絵に女子が「面白そう」と言ってくれましたが、なかの挿絵は違う人なんですよねぇ。

2020/07/22

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