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逆恨みのネメシス (コバルト文庫)

逆恨みのネメシス (コバルト文庫)

逆恨みのネメシス (コバルト文庫)

作家
新井素子
竹宮恵子
出版社
集英社
発売日
1986-09-10
ISBN
9784086108744
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逆恨みのネメシス (コバルト文庫) / 感想・レビュー

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しゅわ

20年以上振り?の「星へ行く船」シリーズ再読第四弾です。今までは個別のお話でしたが、これと最後の「そして、」は完全に連続したお話。しかもかなり続きが気になる展開で終わっているので、当時は最終巻が出るまでヤキモキしてた記憶が。いまは展開も、次巻のつらい話もわかっているので、逆に殺し屋おじいちゃんに振り回される事務所メンバー達など…純粋にドタバタを楽しめました♪お兄ちゃんネタに関してはあとがきで詳しい説明があります。いま考えてみれば、物語の主要人物に関する事項をあとがきで事情説明!?なんて無茶するなぁ。

2012/11/11

sakadonohito

「通りすがりのレイデイ」の続きのような関連のある作品。逆恨みの件を解決して1件落着するのかと思いきや次回作に続くのか!意図があって「逆恨みのネメシス」上下巻ではなく別々のタイトルになっているようです。

2022/09/15

星落秋風五丈原

イラスト竹宮恵子。「星へ行く船」シリーズ。

1986/10/31

た〜

(発掘再読)物語の本題ではないけど、逆恨みで正義で時代劇のおじいさんが良い。話変わるがちょっと気になる点を上げるとすると、太一郎さんが火星に来たばかりの話の説明が「星から来た船」の話とズレがちょっと大きいことかな

2015/11/01

おはなし会 芽ぶっく 

令和2年度、5年生ブックトーク授業。テーマ【やま場のある本】国語の単元で『大造じいさんとガン』を勉強中の5年生。やま場(クライマックス)のある本を先生からリクエストされ選書。紹介本のリストと一緒に簡単な感想文の宿題を出しました。夏休み明けが楽しみです。私の蔵書で少し色あせてしまっています。このシリーズでSFの面白さを知り星新一さんなども読みました。懐かしい少女時代のおはなし(笑)竹宮恵子さんの絵に女子が「面白そう」と言ってくれましたが、なかの挿絵は違う人なんですよねぇ。

2020/07/22

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