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魔法使いの心友 2 (マーガレットコミックス)

魔法使いの心友 2 (マーガレットコミックス)

魔法使いの心友 2 (マーガレットコミックス)

作家
香魚子
柚木麻子
出版社
集英社
発売日
2013-02-25
ISBN
9784088468976
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魔法使いの心友 2 (マーガレットコミックス) / 感想・レビュー

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ソラ

やっぱり香魚子さんの絵が好きだなぁ。それにしても展開が早すぎてあっというまにクライマックス

2013/03/17

幸音

柚木麻子×香魚子。そよが自分の気持ちと向き合って成長して、リサと親友だと胸を張って言えるようになったのが嬉しい。そよが色んな意味で吹っ切れて晴れ晴れとしていてまぶしいくらい。逆に強気なリサが今回自信を失って弱気になるところも、人間っぽさが窺えてよかったと思う。友達と関係が変わっても、また新たな関係ができたり。かれんと彼女の関係に驚いた。2巻完結ではなく、もう少しゆっくり話を進めてもよかったかも。香魚子さんの次回作も期待。

2013/02/26

カント

2巻で完結なんですね。でもスッキリとして、優しい気持ちになれる作品でした。魔法が使えなくなった事から、そよとリサの考えが逆転してしまった感じがありましたが、リサはリサでしたね。そよは強くなりました。先輩もこの巻からは素敵になりました。モフは最後まで変わらず可愛かった。楽しく読ませて頂きました。

2013/04/14

みやび

こういう展開だったんだ。プリンセスは近所の絹子さんだった。絹子さんは魔界の記憶を持っていた。死んでしまう前に、ロータスを取り出し、魔界に持って行くことに成功。そよは先輩に振られ、リサと先輩が両思い。でも、まじょが人間と恋する事はご法度のため、いろいろ問題が起こったけども、結局そよのおかげで、先輩は魔界と人間界の橋渡し役になる事に。モフは作家になるべく人間界に残るっていうし。そよが自分を持てる子に成長して、周りのみんなも本来の姿に戻ってよかったよ。先輩の親は最後まで嫌な人だった。まぁ、面白かったかな。

2014/01/04

pachi

特に取り柄のない平凡な主人公が心が美しいってだけで終わってしまうストーリーなのに泣いた。そよの「心に花がないと誰かと自分を比べる苦しみから抜け出せない」 「私も変り者決定だけど悪くないじゃん変り者」 って台詞はかなり心に刺さりました。

2018/10/05

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