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スカイウォーカー (ヤングサンデーコミックススペシャル THE IKUEMI RYO B)

スカイウォーカー (ヤングサンデーコミックススペシャル THE IKUEMI RYO B)

スカイウォーカー (ヤングサンデーコミックススペシャル THE IKUEMI RYO B)

作家
いくえみ綾
奥田民生
出版社
小学館
発売日
2008-01-11
ISBN
9784091512932
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スカイウォーカー (ヤングサンデーコミックススペシャル THE IKUEMI RYO B) / 感想・レビュー

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こかち

奥田民生の4曲をテーマにした短編4作。これは、すごく名作ではなかろうか。いくえみ漫画の良さと奥田民生さんの雰囲気が絡まって、まったりしてるけど、おもしろせつない。表題作の「スカイウォーカー」が一番好きかな。うっかり幸せになっちゃいましょう。

2016/04/06

のの

好きなひと、ふたりの本なので豪華。 ユニコーンを聴きながら読むとなお◎。

2014/03/27

ケン五

こんなことあったなーと思わせる。少年時代の上手く表現できない心の動きがいい。いくえみさんの絵もきれいだし、奥田民生さんっていいです。

2010/09/05

ki_se_ki

民生の楽曲でもとくに好きな曲のひとつである「無限の風」をモチーフにした第三話がよかった。心臓の病により野球を断念せざるを得なくなった吉田遙は、事故により生死の境をさまよう美以子(生き霊?)に励まされながら、野球道具一式を捨て新たな自分に生まれ変わるため山を登る。まさに「大菩薩峠越え」!それを経て彼らが手にしたものとはー?そして、たとえばこの吉田遙に民生の姿を重ねてみるとー。アルバム『fantastic OT9』や『OTRL』で民生が大化けしたことの所以も、少し想像できるような気がした。

2013/02/24

アポめろ

奥田民生さんの曲って聞いたことだないけれど、いくえみさんによって表現される曲の世界からイメージが湧いてくる気がした。きっとこの2方の相性ってすごく良いんだろうな。短編だけど、どの話も好き。ちょっと哀しくてでも暖かくて読み終わると爽やかな気持ちになれる。いくえみさんの話を読むとほっとするなあ。晧「こんな夏、早く終わればいい。だけど、また来るといい」

2013/10/20

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