妖怪文藝〈巻之弐〉 響き交わす鬼 小学館文庫
妖怪文藝〈巻之弐〉 響き交わす鬼 小学館文庫 / 感想・レビュー
中原れい
響鬼さん関連で元々好きなジャンルの本があるときいてたまらず入手。楽しくて少しずつゆっくり味わった。尾崎紅葉・椋鳩十・香山滋・今江祥智の筆致がすばらしすぎる!編者東を見直した(ファンの方ごめんなさい)1冊。あ~やっぱり妖怪っていいですね^^
2020/05/19
たく
なるほど、鬼ってそういう見方もできるな!と。目からうろこ。
2014/04/18
小林ミノリ
妖怪が登場する文芸作品のアンソロジーその弐、今回は「鬼」がテーマです、サブタイトルに「響き」の文字があるように、あのライダーに捧ぐオマージュでもあります。
たっかみーん
先生に「響鬼関連載ってるよ」と言われ。面白かったです。
2013/06/30
Sasami
鬼は恐ろしいだけではなくて、どこか哀愁漂うモノなのだと思った。そこが魅力なのかもしれない。『鉢の木』と『鬼の実』の話が特に好き。
2012/09/09
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