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怪談えほん こっちをみてる。 (怪談えほん 9)

怪談えほん こっちをみてる。 (怪談えほん 9)

怪談えほん こっちをみてる。 (怪談えほん 9)

作家
となり そうしち
伊藤潤二
東雅夫
出版社
岩崎書店
発売日
2024-02-16
ISBN
9784265079599
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ジャンル

怪談えほん こっちをみてる。 (怪談えほん 9) / 感想・レビュー

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starbro

怪談えほんコンテスト大賞受賞作ということで読みました。これは日常の事象ではなく、統合失調症かも知れません(怖) https://www.iwasakishoten.co.jp/special/kaidan/2018/

2024/04/08

keroppi

怪談えほん最新作の絵は伊藤潤二。これは怖い。絵を見ているだけで怖い。これを読んだ子供は、トラウマになりはしないか。

2024/03/05

たまきら

子どもの頃、熱を出すと普段は何とも思っていない天井や壁の模様がうねうねと動いてこちらを凝視していたものです。あれ、やっぱり同じ思いをした人がたくさんいるということね。少年よ、パレイドリア現象という言葉を知っていれば大丈夫だよ、た、多分…。って、BJの人面瘡にギャッとした自分には説得力ないか…。

2024/04/19

p.ntsk

壁の染みや木目の模様が人の顔に見えたりすることはある。シミュラクラ現象といって人間には3つの点が集まった図形を人の顔と判断する脳の働きがあるらしい。でもこの見え方はもう気のせいじゃないよね。漫画家の伊藤潤二さんが描く絵が表紙からとてもインパクがある。非日常に嵌ってしまった者が見る世界と日常とのギャップが恐怖を引き立てる。最後はまさにホラー漫画のようなオチ。

2024/04/16

くるぶしふくらはぎ

怪談えほんシリーズ9 絵を担当したのが伊藤潤二さんですから、この時点で、もう怖いですよね。でも、読んじゃいました。こっちをみてる…って、思い始めたら、もう、引き返せませんね。このシリーズは、とにかく豪華な作家陣が並んでいるので、新作が出たらスグに読みますが、毎回、やめとけばよかった、と、ひとりお風呂に入るときとか、夜中に目が覚めたっときとか、後悔する、けど、きっと、また読むんだろうな。

2024/04/07

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