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イズァローン伝説 2 (中公文庫 コミック版 た 1-12)

イズァローン伝説 2 (中公文庫 コミック版 た 1-12)

イズァローン伝説 2 (中公文庫 コミック版 た 1-12)

作家
竹宮惠子
出版社
中央公論新社
発売日
1997-01-01
ISBN
9784122027893
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イズァローン伝説 2 (中公文庫 コミック版 た 1-12) / 感想・レビュー

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柳多久

お似合いの二人なのになルキシュとフレイア。ルキシュも最初はティオキアの当て馬的な存在かと思っていたら可愛いところがあるし、若くして王位につくことになってしまったのに必死に立派に国をおさめようとしているし。二人が戦いのために一緒に画策しているところがぞくぞくしました。フレイア、すごい女だ。。。

2015/05/03

ゆりこ

離れた場所でそれぞれ迷い悩みながらも、運命に導かれていく二人の王子。古代遺跡に影響されて別人格が目覚めたティオキアの二つの顔、その表情の変化に魅せられます。涙をこぼし、たよりなく儚い顔を見せたかと思えば、隣国の王に取り入るため妖艶な顔で舞い踊って見せたり。表情の細やかな描き方や、装飾品、纏っている衣服も美しく繊細でステキです。自らの運命に涙するティオキアだけど、いつだって地に足のついたカウス・レーゼンが側にいるので心強いのです。

2013/03/15

びびとも@にゃんコミュVer2

フレイアに惚れそう…。

2012/04/17

はにに

魔が放たれた…。ティオキア色っぽい。若い王と王妃を応援。

2012/08/04

はなくま

定められたふたつの運命。亡き国王陛下の遺した未来はティオキアの為にあった。

2014/02/01

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