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猫と: ねこのエッセイアンソロジー (河出文庫 ん 7-1)

猫と: ねこのエッセイアンソロジー (河出文庫 ん 7-1)

猫と: ねこのエッセイアンソロジー (河出文庫 ん 7-1)

作家
養老孟司
村山由佳
出版社
河出書房新社
発売日
2024-02-06
ISBN
9784309420813
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猫と: ねこのエッセイアンソロジー (河出文庫 ん 7-1) / 感想・レビュー

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優希

猫は不思議な生き物だなと改めて思います。だからか、猫と過ごす時間はほっこりするのかもしれません。そんな猫との時間が愛おしかったです。

2024/02/28

まさ☆( ^ω^ )♬

明治から平成までの約100年間に書かれた、33人の作家の短編集。とても面白かった。各々アプローチは違えど、猫に対する愛情が感じられた。やはり、百閒先生の度を超した猫に対する愛情は何度読んでも面白い。猫は絶対人間より自分の方が主人だと思ってるよね。猫に翻弄される人間達の姿が微笑ましいです。

2024/02/21

陽ちゃん

表題も表紙の養老孟司先生のところの「まる」の写真も(帯の「まる」の写真も可愛いにゃ)、猫好きにはたまりません!漱石や梶井基次郎の作品は読んだことがありますが、どの作品も猫愛に溢れていて楽しめました。

2024/02/24

ponnnakano

書店で表紙の猫の視線に釣られた。猫にメロメロな方々による文章だけが集められていると思い込んでいたが、一口に猫好きと言っても色々あるようだと、今更ながら思った。猫もみんな個性的だし、猫との付き合い方も人それぞれだが、自分としては町田康のそれがとても気に入っている。というか尊敬している。群ようこの猫探しの張り紙の話。近所でもたまに同じような張り紙を見かけることがあり、その後見つかったのかどうか気になるところだったので、無事見つかったことがわかって一安心。近所の人たちが心配したり喜んだりしてる様子がとてもいい。

2024/03/26

OHNO Hiroshi

養老孟司先生のエッセイが始まるアンソロジー、吉本隆明と娘のハルノ宵子も。猫もいい迷惑だね。

2024/03/16

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