読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

珈琲城のキネマと事件 (光文社文庫)

珈琲城のキネマと事件 (光文社文庫)

珈琲城のキネマと事件 (光文社文庫)

作家
井上雅彦
出版社
光文社
発売日
2019-11-12
ISBN
9784334779382
amazonで購入する

珈琲城のキネマと事件 (光文社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2020/04/post-bdbeb6.html

2020/04/03

マルコ(Marco)

茗荷谷辺りの旧名画座を改装して、人の謎話好きが集う会員制の珈琲館…雰囲気は好みなのに、正直全く面白く無かった。5篇の基本の流れ→過去の未解決事件や体験談等の話が女性記者・秋乃に持ち込まれる、珈琲館・薔薇の蕾で改めて話す、聞いていた客達が推理し始める、マスターが相応しい映画を上映、解決…。もうほぼコーヒー関係無い、こじつけ気味なウンチクもゲンナリ、会員も<婦人記者><特別捜査官>と独自の呼称付け。名画に関心を持たせる為なら、ロッキーを出す必要って?ヒッチコックは観たくなったけど。

2020/01/10

Kazuko Ohta

洋館の描写に『ベルサイユのばら』の外伝「黒衣の伯爵夫人」を思い出しました。ここで交わされる話は不出というところには、『ジョン・ウィック』の掟に守られるホテルを思い出したりなんかも。でもそんなにおどろおどろしくも暗くもなければ危険でもない、ミステリーマニアの集う喫茶店。トリックのヒントとして登場する映画はかなり古い名作。タイトルぐらいは知らないと退屈かも。マニアたちは個性豊かで会話も芝居がかっているから、舞台劇になったら面白そうな気がします。私の「文庫書き下ろしはイマイチ説」をぶち破るほどではないんだなぁ。

2019/11/26

愛玉子

図書館の新刊のところにあったから借りてみたけど、これ昭和の作品かしら?私は今実家の本棚に昔からあった本を読んでる?と思うくらいレトロでした、悪い意味で。映画の蘊蓄は割と有名なものが多くて「あーアレね」という感じですが(喫茶店の名前「薔薇の蕾」がわかる方なら大抵知ってそうなネタ)謎解きと絡めると無理やり感が否めません。これ読むならキャラ立ちまくり蘊蓄語りまくりのアシモフ『黒後家蜘蛛の会』の方が良いな。

2020/02/07

朱雨

最初から最後まで「不思議」という言葉に尽き、映画好きの人ならもっと楽しめるんだろうな、、というのが正直なところ。

2020/07/23

感想・レビューをもっと見る