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ジューン・ブラッド

ジューン・ブラッド

ジューン・ブラッド

作家
福澤徹三
出版社
幻冬舎
発売日
2012-11-22
ISBN
9784344022898
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ジューン・ブラッド / 感想・レビュー

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zanta

163/6/13/2016 私には縁のない世界だと思いつつ、どんどん引き込まれてしまう。ノンストップなんだけど、結末はうーん。

2016/06/12

フカクモグレ

ジューンブライドにはなりませんでしたね・・・ しかし、八神が凄すぎる。 読み終わってからジャックナイフのトレーニングをやってみようかな、と思わせる。

2013/11/04

まさ

暴力団同士の抗争事件で、騙されて命を狙われた主人公の梶沼。逃げる途中で出逢ったデリヘル嬢の里奈と、引きこもりだった高校生の健吾と共に三人で沖縄を目指す。途中のいたるところで追手と繰り返される銃撃戦、さらにプロの殺し屋の八神にまで狙われることに。ストーリー展開としてはハラハラドキドキしながら読み進められたが、かなり滅茶苦茶に多くの人間が殺され過ぎ。結末もかなり残念な感じだった。

2017/01/28

カワセミ440

中々物語の世界に入っていけなかった。引き篭もりの高校生とデリヘル女子大生と半端な?ヤクザ梶沼の組み合わせ。今三つくらい?必然性がないからか?一匹狼の殺人ヒットマン八神って??凄すぎて・・・人間業じゃないな。もうちょっと一捻り有ったらもしかすると、もっと楽しめたのにって思う。

2015/10/04

きら

抗争相手の組長の暗殺を命じられたヤクザの梶沼。暗殺は失敗に終わるが、なぜか組長は遺体で見つかり、梶沼は逃亡者となる。なりゆきでデリヘル嬢と、ひきこもりの高校生と逃亡を続けることとなり… ストーリー的には荒唐無稽、なんでもアリという系統。もう一人の主人公、というよりも明らかに一番目立っていた一匹狼のヒットマン八神のスペックはファンタジーというかもはやギャグの領域に片足突っ込んでる。深く考えずに、その場その場のアクションを楽しむ話としてはなかなか面白かったのだけど、結末がすっきりせずにちょっと残念な読後感に。

2014/01/24

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