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ダイナー (ポプラ文庫)

ダイナー (ポプラ文庫)

ダイナー (ポプラ文庫)

作家
平山夢明
出版社
ポプラ社
発売日
2012-10-05
ISBN
9784591131176
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藤原竜也「俺は、ここの“王”だ!!」映画「Diner ダイナー」インパクトがありすぎる特報に反響続出!

 映画「Diner ダイナー」の公開日が、2019年7月5日(金)に決定。映画の詳細とあわせて特報映像が解禁され、ネット上で「特報だけでわかる、面白いやつやん!」と話題を呼んでいる。

 同作は平山夢明の小説を映画化した作品で、主演・藤原竜也×監督・蜷川実花が初のタッグを組んだ一作。オオバカナコは出来心で怪しいバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落。とあるダイナーに、ウェイトレスとして売られる羽目になった。店主と名乗る男は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。毎日が極限状態の“最高にブッとんでいる世界”を舞台に、物語は一瞬たりとも目が離せない展開へと加速していく…。

 特報では藤原演じるボンベロが、「俺はぁぁ~、ここのぉ~、“王”だ!」と歌うように発するセリフからスタート。さらに、「ここは会員制の店・ダイナー。客は全員が人殺し。皿の置き方1つで消されることもある」と衝撃的な言葉を続ける。作中に登場する蜷川が手掛けたダイナーは色彩豊かだが、とても不気味な雰囲気が漂う。

 否が応でも期待が高まる特報映像に、視聴者からは「赤色のこだわり方がハンパなく…

2019/3/10

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店主も客も、全員殺し屋…平山夢明『ダイナー』が蜷川実花×藤原竜也で映画化決定!

『ダイナー』(平山夢明/ポプラ社)

 平山夢明の小説『ダイナー』が、藤原竜也主演で映画化されることが分かった。原作ファンからは、「藤原竜也主演の時点で面白い作品と確定」「やべー! これは楽しみすぎる!」と大反響が巻き起こっている。

 原作小説は2009年に刊行され、「第28回日本冒険小説協会大賞」「第13回大藪春彦賞」を受賞。店主から客に至るまで“全員殺し屋”の「ダイナー」を舞台に、ウエイトレスとして放り込まれたオオバカナコの姿が描かれた。映画は「Diner ダイナー」のタイトルで、2019年に公開予定。

 監督を務めるのは、蜷川実花。「さくらん」「ヘルタースケルター」に続く3本目の監督作品で、色彩美豊かな美術品やアクションなど蜷川にしか描けないファンタジック・ワールドが展開されるという。

 同作で藤原が演じるのは、「ダイナー」の店主を名乗る“元殺し屋の天才シェフ”・ボンベロ。藤原は映画について、「全てをさらけ出し監督と対峙して1カット1カット作り上げております。僕の中でも異質な映画であり、キャラクターも独特なので、模索しながら、役に向き合っています」…

2018/5/27

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ダイナー (ポプラ文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

absinthe

殺し屋しか来ない会員制のダイナー。ミスったら死刑かもしれない緊張状態に置かれ続ける普通の女の子。凄い。飴村のグロ小説と徹底したハードボイルドサスペンスにも冒険小説にも見える。楽しめる稀有な本。冒険小説にジャンル分けされているがホラーとしても読めるかも。出てくるのは死んでも友達になりたくない奴らばかりなのに、どこかホロっとさせてくれる。主人公置いてきぼりのエピソードも少なくないが最後まで我を通す主人公に好感。話が終わってしまうのが惜しい作品。

2016/11/13

澤水月

16秋無垢の祈り映画化情報コメに。文庫版未読ファンよ!文庫凄い書き直し!ブコフでなく最新版(10刷?)読み直そう!驚天動地のブラッシュアップで別作品。文が整理され殺人鬼集う飲食店でのグロ美味愛が先鋭化、キャラに深み出て大傑作に!正直単行本時大藪賞などの評価寿ぎつつ不遜にも「もっと書ける方なのに」「御本人満足なのかな」と思っていたがやはり只者じゃない。超大胆な設定変更、言葉のこだわり…受賞後も彫琢とは芯から作家。後書きで筒井など多くの愛書/映画を記すのも含羞深い方なのに率直。本当次長編ボリ待ちキリン化

2014/08/17

Kazuko Ohta

グロくて耐えがたいのに、何なのこの面白さ。やばい話に巻き込まれたカナコが殺されかけて咄嗟に叫ぶ、「私、役に立ちます。料理上手です」。人殺しが集う会員制の店に売り飛ばされる。店内には血肉クソまで飛び交います。思考を極力停止して読んでいるのに、想像を巡らせてしまったときの私の顔は、眉間にシワ寄り、酸っぱすぎる梅干しを食べたときのバアちゃんみたいに(泣)。なのに途中でやめられない、途轍もなく面白い。犬まで含めてキャラ濃厚。著者の他作品も読みたい。だけど、そのたびに私の顔はすっぱいおばあちゃんになるのでしょうか。

2017/10/16

Δ

食いしん坊な私にはとても美味しい本でした。まあ、グロい部分やエグい部分もあるけれど、最後はなぜかちょっと爽快感に包まれた。食欲とは生きる力なのである。死に場所を求めるように生きている殺し屋、死に行く事と、生きるために食べる事、正反対である。何の希望もなく欲望もなく、ただただ繰り返す殺伐とした日常、だが、そんな彼らも食べるというちっぽけな欲望を満たせば僅かな幸福を得られるのだろう。そしてまた日常に戻って行く。きっとヤツと菊千代はその道を通ってこの店にやってくる。そして出されたステーキに文句を言うのであろう。

2017/07/13

🅼🆈½ ユニス™

🤮 これでもかってくらいにグロい!とてもグロい!どっちかと言うとグロいモノは苦手なのだが、この本は何故か最後まで読めた。想像してた内容と全然違っていた面白さもあり、独特な世界観の持ち主の作家の他の作品もいつか読んで見たいと思った。

2018/06/24

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