岩井志麻子に「◯◯の小さいプロデューサー」と命名された『5時に夢中!』大川Pが暴露した弱小テレビ局の過酷な労働

『視聴率ゼロ!―弱小テレビ局の帯番組『5時に夢中!』の過激で自由な挑戦―』(大川貴史/新潮社)
『5時に夢中!』(TOKYO MX)と言えば、お水の『めざましテレビ』(フジテレビ系列)としての地位を確立したMXテレビの看板番組である。その番組の生みの親が、あの岩井志麻子先生に、「チ◯コの小さいプロデューサー」と命名された大川貴史さん。いきなり下品な紹介になってしまったが、まさに自らの下半身をも晒す勢いで番組作りに携わってきたのが、大川プロデューサー(以下、大川P)なのだ。自ら「フルチン戦法」と呼ぶファイティングスタイルで、アクの強い熟女出演者の心を溶かし、無職や水商売の視聴者の方々のハートをわしづかみにしてきた別名「東十条のジャイアン」こと大川P。そんな彼が、『視聴率ゼロ!―弱小テレビ局の帯番組『5時に夢中!』の過激で自由な挑戦―』(新潮社)では語り切れなかった思いを大放談します!
――えーっと、『5時に夢中!』と言えば思い出すトラブルってことで、××××さんとか、×××××さんのことが書いてないなーって思ったんですけど。
大川P「色々NGが多いん…