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クリスマスのあくま

クリスマスのあくま

クリスマスのあくま

作家
原マスミ
出版社
白泉社
発売日
2012-10-03
ISBN
9784592761556
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クリスマスのあくま / 感想・レビュー

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り こ む ん

クリスマスに悪いことをしなくてはいけないチッカイ悪魔のお話。素直な悪魔のコがかわいい。ひょんな事から、よい行い。悪魔だけど、かわいい天使に。お話は、大王様がお仕置きの為に、連れて帰るところで、終わるのだけど…お仕置きは、免除してあげて!って思っちゃった。

2013/12/23

雨巫女。@新潮部

《書店》サンタさん悪魔をだますなんて、その方もワルよのう。Ψ(`∀´#)

2012/10/14

いろ

悪魔王国ではXmasに悪い行いをしないといけない,という法律があるけど,あくまの子は何していいか分からず逃げ出すと…というお話。「悪い行い」と言っても,ちょっと驚かせる感じの可愛いイタズラ系だし,むしろサンタさんが微妙にブラックだったりして笑える。足音を忍ばせてるつもりのあくまの子が,椅子を倒している絵に,9歳男児「ガタン! これじゃあ,音で目が覚めるよね~w」と毎回笑う。ユーモアたっぷりのXmas絵本,すっかりお気に入り。子供ウケ系かな。

2018/01/13

おはなし会 芽ぶっく 

あくまの国の子どもは、クリスマスイブに悪いことを1つしなくてはならないそうで、悪魔の子は屋根の上で考えていました。なにも考えつかず、屋根の上を走っていたら、ススだらけのサンタクロースに会い驚きました。ススだらけのサンタクロースはあくまの国の大王にソックリだったのです。悪いことをしていない悪魔の子は叱られると思い…。

2021/04/16

mntmt

クスクス笑ってしまった。

2015/11/21

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