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貸し物屋お庸 娘店主、奔走する (招き猫文庫 ひ 1-2)

貸し物屋お庸 娘店主、奔走する (招き猫文庫 ひ 1-2)

貸し物屋お庸 娘店主、奔走する (招き猫文庫 ひ 1-2)

作家
平谷美樹
げみ
出版社
白泉社
発売日
2015-05-01
ISBN
9784592831129
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貸し物屋お庸 娘店主、奔走する (招き猫文庫 ひ 1-2) / 感想・レビュー

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とし

貸し物屋お庸「娘店主、奔走する」2巻。ほろりあり、ホラーあり、お庸の言葉遣い清五郎さんと客や松之助でガラリと変わる可愛くて面白いですね、次巻も楽しみです。

2015/07/09

はにこ

三味線を貸して欲しい人、箪笥を売りたい人、大きな俎を借りたい人、母親を借りたい人と今回も色々な依頼が来る。貸し母は思わずホロリ。まだまだおぼこなお庸だけど、真っ直ぐなところは良いね。言葉使いが酷すぎるけど私も子供の頃、言葉使いの悪い江戸っ子だったので人のことは言えないんだけどね。お庸と清五郎、結ばれたりするのだろうか。

2020/10/19

ぽろん

シリーズ2作目。どの話も、お庸の一生懸命さが微笑ましい。最後の貸し母は、切なくも、嬉しい結末でした。それにしても、何でも卒なく解決してしまう清五郎って何者⁇

2016/10/12

ベルるるる

3話目の「俎の下」・・・怖かったよ。絶対に夜に読んではダメだと思う。髪の毛って、怖い話をもっと怖くするよね。

2018/09/01

あすか

お庸の口の悪さとおぼこさが可愛らしい。清五郎はそこまでいい男かな?私としては松之助の方に惹かれるものがある。

2023/03/02

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