日本人のための新「幸福論」: 「ＮＯと言える人」の時代が来た
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日本人のための新「幸福論」: 「ＮＯと言える人」の時代が来た / 感想・レビュー
ちくわん
2012年4月の本。当時の日本を語る。かなり具体的な表現なので引用はしないが、普段より手厳しい。字が大きいのと、誰が指定したかわからない赤字の強調。ずいぶんメモした。やはり佐藤優氏は、単独ではなく、対談の方が理解できる。ポピュリズムの最大の問題点は、まさに自分が置かれている現状で考え、深く納得した。ほっとした。
2022/02/21
雨巫女。@新潮部
《私‐図書館》あらためて日本の問題を再認識しました。正しい情報を知りたい。いろんな意見も聞くことも大事だなあ。
2012/08/26
Happy Like a Honeybee
ベトナム戦争では南ベトナムを応援できる国や地域がなかったから北が勝利した。 朝鮮戦争では横にある日本の生産力が強かったから、北朝鮮による統一はなし得なかった。
2014/10/26
Hiroki Nishizumi
参考になった。佐藤優と宮崎学の発想には得るものがある。必ずしも賛同出来る内容ばかりでないが、インテリとはこのような人たちだと思う。ただ単なるインテリで終わらずリーダーとなって欲しい。田原総一朗は浅い…
2013/07/24
北山元
様々なテーマの会談形式なので論理的な話ではなかったが、テーマが要約されていたり、会話からのヒントがあったりと面白く読めた。
2012/07/08
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