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窪塚洋介

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
くぼづか・ようすけ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1979年、神奈川県生まれ。95年、ドラマ『金田一少年の事件簿』でデビュー。映画『GO』で日本アカデミー賞新人賞、最優秀主演男優賞を受賞。2017年、マーティン・スコセッシ監督が28年かけて製作した映画『沈黙―サイレンス―』に出演し、注目を浴びる。レゲエDeeJay“卍LINE”として音楽活動も行う。

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窪塚洋介「やっと出会えた人生の攻略本」

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、ハリウッド映画『沈黙―サイレンス―』後の初出演にして主演映画『アリーキャット』の公開を控えた窪塚洋介さん。幼いころから人生の攻略本が欲しかった、という彼が出会った「集大成」の一冊とは?

「子供のころ、どうやったら早く幸せになれるだろう、そのための攻略本を探していたんですよね。個人の生き方を示す啓発本はいろいろあるけど、もっと世界全体の姿を俯瞰的に示してくれるような本はないのかと」

 薦めてくれた『黎明』(葦原瑞穂)は、精神世界に深く潜りつつも、物理学や歴史など、さまざまな角度から人間の本質を解き明かそうとする指南書だ。

「友達から薦められて買ってはいたんですけど、なかなか読めていなくて。昨年末、ようやく『今がタイミングかな』と開いてみたら、これまで生きてきたなかで僕が辿りついた答えのすべてが理路整然と書かれていて、一気に読み進めてしまった。ここ数年で一番衝撃を食らいました。といっても、何か新しい発見があったわけでは…

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窪塚洋介、浅野忠信らも出演!遠藤周作『沈黙』がマーティン・スコセッシ監督により映画化でファン大興奮

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『沈黙』(遠藤周作/新潮社)

 『海と毒薬』『深い河』で知られる日本を代表する人気作家・遠藤周作の名作『沈黙』がマーティン・スコセッシ監督によって「沈黙-サイレンス-」のタイトルで映画化され2017年に公開されることが明らかとなった。豪華キャスト陣も発表されており、原作ファンからは「あの傑作小説がスコセッシで映画化とか…嬉しすぎて声にならない!!!」「うぉぉぉ~! 大好きな小説! 来年、絶対劇場に見に行くぞ!」とあちこちで興奮の声が上がっている。  人間の善悪や信仰心について常に鮮烈に問題提起をし、高い支持を得てきた名作『沈黙』。同作は、17世紀の日本で布教活動をしていたある高名な宣教師が「キリシタン弾圧」によって棄教したという話からはじまる。自分の師が信仰を捨てたと知った若い司祭・ロドリゴは衝撃を受け、その真偽を確かめるために日本に訪れる。しかしそこで目の当たりにしたものは、日本人信徒に加えられる残虐な拷問の数々。自分が信仰を捨てれば信徒は助かる、しかし捨てなければ信徒たちの殉教のうめき声を聞き続けることになる。キリストの踏み絵の前に立ち、究極の…

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「想像して」―窪塚洋介、15年前の主演映画『ランドリー』原作本が復刊!泣きたい人にオススメの痛々しいほどの純愛ストーリー

「想像して」―窪塚洋介、15年前の主演映画『ランドリー』原作本が復刊!泣きたい人にオススメの痛々しいほどの純愛ストーリー

『ランドリー(双葉文庫)』(森 淳一/双葉社) この小説で一番印象的なのは、ところどころで会話に登場する「想像して」という言葉だ。実際にはないこと、ものを想像する。想像することで補う。主人公テルの「想像して」は、とてつもなく深い。

『ランドリー(双葉文庫)』(森 淳一/双葉社)は、「書店員が選んだもう一度読みたい文庫/泣ける小説部門」で第1位を受賞し、復刊された小説である。2001年には、窪塚洋介主演で映画化もされた作品だ。

主人公のテルは、なにも持っていない。コインランドリーで洗濯物を見張る仕事をしている。子どものころマンホールに落ちたことをきっかけに、「人よりモノを覚えるのが下手になって、人よりモノを忘れるのが得意になった」のだ。

つまり事故以前の記憶もあいまいで、今の記憶もあやふや。彼には人が持っていて当然の「記憶」がなく、加えて「家族」もばあさん以外いない。二十歳になる男性だというのに、「学生」「職業」の肩書きもない。

テルほどなにも持っていない主人公は珍しい。

しかし彼に悲壮感はない。子どものように無垢なテルはコインランドリーで洗濯物を見張る仕事…

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なぜ少女たちは「陰陽師」に萌えるのか?

なぜ少女たちは「陰陽師」に萌えるのか?

 コバルト文庫やX文庫ホワイトハート、角川ビーンズ文庫などの少女向けラノベレーベルでは、和風ファンタジーが一大ジャンルとなっている。なかでも、大きな人気を集めているのが、陰陽師だ。『少年陰陽師』(結城光流:著、あさぎ 桜:イラスト/角川書店)や『ひみつの陰陽師』(藍川竜樹:著、みずのもと:イラスト/集英社) 、『闇の皇太子』(金沢有倖:著、伊藤明十:イラスト/エンターブレイン)や『絶対霊感』(七穂美也子:著、ユカ:イラスト/集英社)、『鬼舞』(瀬川 貴次:著、星野 和夏子:イラスト/集英社)といった陰陽師を主人公にした作品が、少女向けラノベでは多数出版されている。少年向けではメインとして扱われることの少ない陰陽師だが、少女にこれほどまでに支持されるのは一体なぜだろうか?

 まず、陰陽師と聞いて誰もが真っ先に思い浮かべるのは安倍晴明だろう。『少年陰陽師』の主人公・安倍昌浩はその晴明の孫という設定なのだが、そもそも晴明の母親は白い狐であるといった言い伝えも残されるなど、謎に包まれたミステリアスな男だ。やはり女性はミステリアスな男性に惹かれる。本性を暴…

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人気作家が告白した「オトコの不妊治療」

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 窪塚洋介主演でナショナリズムに傾倒する若者たちを活写した『凶気の桜』などの原作者として知られる小説家・ヒキタクニオ。彼が上梓した『「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」男45歳・不妊治療はじめました』(光文社)が、いま注目を集めている。約5年にも及ぶ不妊治療の一部始終を、男性からの視点で綴った新書だ。

 ハードボイルドな作品も多く、自身も「社会性という言葉と相反する生活、いや、人生を歩んで来たんですね」と書いているように、無頼なイメージが強いヒキタ。彼が、10歳年下の妻と子づくりを決心したのは45歳のこと。最初は「タイミング法」という、排卵日に合わせて子どもづくりにいそしむ行動からスタート。この方法での妊娠確率は80%というが、1年を過ぎても妊娠には至らず。そこで、不妊の検査を行ったところ、彼の精子の運動率が20%だったことが判明。ここから、本格的な不妊治療がはじまったそうだ。

 まず、本書の特筆すべき点は、男性がオープンに不妊について語ることの新しさだろう。不妊治療は、どうしても女性の話題となりがち。男性がその治療内容についてつぶさに書くことはもちろん…

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「窪塚洋介」の本・小説

コドナの言葉

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作家
窪塚洋介
出版社
サンクチュアリ出版
発売日
2018-06-07
ISBN
9784861133756
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放流

放流

作家
窪塚洋介
出版社
サンクチュアリ出版
発売日
2015-12-16
ISBN
9784861133749
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放尿

放尿

作家
窪塚洋介
出版社
サンクチュアリ出版
発売日
2012-03-28
ISBN
9784861133190
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放浪 (旅学BOOKS)

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作家
窪塚洋介
池田伸
出版社
サンクチュアリ出版
発売日
2011-06-10
ISBN
9784861133169
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PIECES OF PEACE

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作家
窪塚洋介
出版社
講談社
発売日
2003-05-01
ISBN
9784062119009
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地球維新―エンライトメント・ストーリー〈vol.1〉

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作家
窪塚洋介
中山康直
出版社
明窓出版
発売日
2004-04-01
ISBN
9784896341485
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窪塚洋介/卍LINETIMEW (INFOREST MOOK)

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作家
窪塚洋介
柿本ケンサク
出版社
インフォレスト
発売日
2010-08-25
ISBN
9784861906237
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窪塚洋介が映すものin「同じ月を見ている」

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作家
窪塚洋介
出版社
学習研究社
発売日
2005-11
ISBN
9784054029675
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