注目の新刊 『ロックの闘い 1965-1985』 ダ・ヴィンチ2014年1月号
ザ・ビートルズの『リボルバー』、ピンク・フロイドの『狂気』、クラフトワークの『人間解体』。自らもミュージシャンとして活躍する著者が、「ロックの成長期から成熟期」にあたる1965年から1985年に発表された名作アルバム21枚を取りあげた、ロックミュージック通史。
最終更新 : 2018-06-08
エッセイスト
ザ・ビートルズの『リボルバー』、ピンク・フロイドの『狂気』、クラフトワークの『人間解体』。自らもミュージシャンとして活躍する著者が、「ロックの成長期から成熟期」にあたる1965年から1985年に発表された名作アルバム21枚を取りあげた、ロックミュージック通史。
2010年春より長崎、高知、京都など西日本を中心に開催されてきた展覧会が震災のチャリティー企画として東京でも開催されることになりました!
マンガ家、イラストレーターが描いた坂本龍馬のイラストが展示されるほか、幕末・龍馬関連のコミックも数多く展示される予定です。 参加する作家も新たに約20名が加わり総勢50名を越えました。
初日の1月27日(金)にはオープニングイベントが開催されます。 展覧会のプロデューサーでもあるサエキけんぞうが司会を務め、南伸坊、長谷邦夫をゲストに招き、「時代を切り開いた先駆者たち~ガロ・COM マンガの時代~」と題したセッショントークが開催されます。 また、ライブペイントなどが行われる予定で、描かれた作品などはその場でチャリティー販売される予定です。
〈マンガ家〉 いしかわじゅん/うゑださと士/ウノカマキリ/江川達也/江口寿史/江波じょうじ/蛭子能収/大岩ケンジ/沖山潤/おだ辰夫/川崎タカオ/清原なつの/後藤友香/久住昌之/久保ミツロウ/齋藤裕之介/西原理恵子/島田虎之介/しりあがり寿/新條まゆ/とり・みき/永田竹丸/長谷邦夫/根…
ボーカリストのかたわら、プロデューサーとして音楽やテレビにも深く関わってきた著者は、大学で「ロックとメディア社会」の講義も担当している。本書はロックの変遷とメディアの変化とを包括的に捉え、改めて現代社会のあり方について考察した唯一無二のカルチャー論。
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