萩尾望都の名作『ポーの一族』が40年ぶりに復活!
40年の時を経て、エドガーとアランにまた会える日が来る―。少女まんが界の巨匠・萩尾望都の名作『ポーの一族』が、2016年5月28日(土)に発売される『月刊フラワーズ』7月号に読み切りとして復活する。それに先駆け、2016年5月10日(火)には『ポーの一族 復…
40年の時を経て、エドガーとアランにまた会える日が来る―。少女まんが界の巨匠・萩尾望都の名作『ポーの一族』が、2016年5月28日(土)に発売される『月刊フラワーズ』7月号に読み切りとして復活する。それに先駆け、2016年5月10日(火)には『ポーの一族 復…
萩尾望都の傑作エッセイ集『一瞬と永遠と』の文庫版が、2016年5月6日(金)に発売された。萩尾のあこがれ、求めるものたちが詰まった珠玉の一冊だ。 同書は、萩尾が80年代より現在までに執筆したエッセイ、レビューを集めたエッセイ集。自己の世界の確立に立…
1969年に『ルルとミミ』でデビューして以降、幅広いジャンルで活躍を続けてきた漫画家・萩尾望都。日本の少女漫画史におけるSF黎明期を担ったと言っても過言ではない萩尾望都の夢のSF原画展「宇宙にあそび、異世界にはばたく」が、2016年4月9日(土)から5月…
萩尾望都の作品シーンをデザインしたポストカードセット全12枚が、3月28日に発売された『月刊flowers』5月号(小学館)の付録に! 『ポーの一族』『トーマの心臓』『11人いる!』などの名作から、最新作『AWAY』を網羅。付録にするにはもったいないほどのク…
もしも大切な存在が目の前からいなくなってしまったら……。運命がもたらす大きな悲しみを、人はどのように受け入れるのでしょうか。椰月美智子さんが初めて挑んだ”死生観”を問う新作。それは優しさに満ち、多くの人々を豊かにしてくれる物語でした。 ここでは…
みなさんは、「花の24年組」をご存知だろうか? 萩尾望都や竹宮惠子、大島弓子らに代表される「花の24年組」は、それまでの少女マンガの常識を覆したマンガ家たちのこと。SFやファンタジーの要素を取り入れたり、主人公が少年の作品を描くなど、革新的な試み…
これまで1970年代編、80年代編と刊行されてきた対談集シリーズの第3弾。中島らも、夢枕獏、森博嗣、氷室冴子、ささやななえ、巖谷國士の豪華6名との対話に加え、人気マンガ家・東村アキコとの新規対談も掲載。創作の原点に迫る、貴重な言葉の数々を収める。