生きている者が幸せじゃなければ意味がない! 最愛の妻を亡くした蛭子能収さんの取った行動に込められた意味とは?
読者諸氏は蛭子能収と聞いて、どんな表情を思いだすだろうか。大抵の人はテレビで見る、にこやかな「えびす顔」を思い浮かべるはず。その一方で新作映画『任侠野郎』では伝説の任侠として、凄みを効かせた迫真の演技を見せている。このようにさまざまな「顔…
読者諸氏は蛭子能収と聞いて、どんな表情を思いだすだろうか。大抵の人はテレビで見る、にこやかな「えびす顔」を思い浮かべるはず。その一方で新作映画『任侠野郎』では伝説の任侠として、凄みを効かせた迫真の演技を見せている。このようにさまざまな「顔…
『生きるのが楽になる まいにち蛭子さん』(蛭子能収/パルコ) 誰もが認める“クズっぷり”を発揮しながらも、すがすがしい生きざまに共感の声もやまない漫画家・蛭子能収。蛭子さんなりの人生訓をまじえた人生相談への回答は、たびたびネットを中心に大きな話…
2014年8月に刊行した『ひとりぼっちを笑うな』(KADOKAWA)が14刷8万部を突破した蛭子能収さん(68)。過去、どんな漫画よりも活字本が売れてしまったという状況に困惑しながらも、最新作となる新書第2弾が発売された。今回のテーマはなんと「論語」だという…
世の中には、色々なオッサンがいます。良いオッサン、悪いオッサン、イカすオッサン、ダサいオッサン。新米のオッサン、もう半分くらいジイサンになりかけのオッサン。当たり前ですが、オッサンの数だけオッサンがオッサンになるまでの人生があったはずです…
『ひとりぼっちを笑うな』(蛭子能収/KADOKAWA 角川書店) 蛭子能収さんが再ブレイクしている。きっかけはテレビ東京系『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』だと言われているが、その番組での蛭子さんのマイペースっぷりが面白い。 旅番組なのに、旅先で名物を…