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最高峰の作家が明かした創作の極意! 古井由吉と平野啓一郎のトーク&サイン会終了

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2017年7月10日(月)、東京堂書店神田神保町店の東京堂ホールで、古井由吉と平野啓一郎のトーク&サイン会が開催された。 同トーク&サイン会は、2017年7月11日(火)に発売された古井の最新エッセイ集『楽天の日々』の刊行を記念して開かれたもの。参加者80…

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ネットで分断される【あなた】を結ぶものとは? 「分人」を物語から読み解く

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『ドーン』(平野啓一郎/講談社) TwitterやFacebookといったソーシャルメディアを使うことが当たり前となった。友人・知人・家族・恋人の近況を知ることができる便利なツールだが、それによって「疲れ」を感じることが増えたのも一面の事実だ。 友人が自分…

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特集番外編1 2013年6月号

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社会人の叫び、沁みました~ 編集K.S. ダ・ヴィンチ6月号では、オードリー若林さんの弊誌連載、「社会人」シリーズの単行本化を記念して、「社会人」をキーワードに特集を組みました。 自社本刊行タイミングというかなり手前味噌な企画ではあったのですが、…

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注目の新刊 『空白を満たしなさい』 ダ・ヴィンチ2013年2月号

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36歳の主人公・土屋徹生は、3年前に自殺したサラリーマンだ。死んだ人間が甦る「復生者」が世界各地で現れた頃、彼も甦った。30代の死因第1位は自殺とされているこの日本で、生と死について問う衝撃作。『モーニング』連載中から反響を集めた長編小説だ。

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平野啓一郎ロングインタビュー 2002年10月号

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ひらの・けいいちろう●1975年愛知県生まれ。京都大学法学部在学中に執筆した『日蝕』を1998年に文芸誌『新潮』に投稿し、いきなり巻頭掲載となり大々的に話題となる。99年、同作品で芥川賞を史上最年少受賞。騒然とする周囲の反応をよそに、マイペ…

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