セックスレス人妻、童貞食いを繰り返すOL…SNSの“裏アカ”でむき出しになる人間の素顔
本当の私はどこにいるのだろう。現実世界でつまらない日常を過ごす自分と、ネットの世界で好き勝手な発言ばかり繰り返す自分。どちらが欠けてもきっとうまくいかない。現実とネット、2つの世界があるから生きていける。ネットに精通した現代人の多くはそんな…
本当の私はどこにいるのだろう。現実世界でつまらない日常を過ごす自分と、ネットの世界で好き勝手な発言ばかり繰り返す自分。どちらが欠けてもきっとうまくいかない。現実とネット、2つの世界があるから生きていける。ネットに精通した現代人の多くはそんな…
影響力は、便利な一方でときに残酷だ。いまや、なにも芸能の世界に生きる人のみの話ではなくなってしまった。一般人がSNSやメディアで発信力を身につけて、影響力を持つような時代へと変わったからだ。 その中でも、とくにSNS上で強い影響力を持ったある一人…
恋の始まりのごはんは、誰にとっても胸が高鳴るもの。そして、恋を長続きさせるか、フェイドアウトさせるかの鍵も、案外「一緒にごはんを食べる」時間を、どう過ごすかで決まってくるのではないだろうか。本書『恋が生まれるご飯のために(幻冬舎文庫)』(…
元始、女性は太陽であった。雑誌『青鞜』の創刊号に記載された“平塚らいてう”の有名な一文だ。当時から100年以上を経て時代は変わり、紙からWEBへと主役が変わりつつあるメディア業界で今まさに太陽のごとく輝く女性がたくさんいる。ここで、WEBの時代を牽引…
自分を孤独から救ってくれるのが、必ずしも恋人や友達とは限らない。名前もつけられないような「曖昧な関係性」が、自分を絶望の淵から引き上げてくれたり、長い人生のなかでの心の拠り所になったりする。 そんな「曖昧な関係性」が持つ不思議な力を描いた物…
著者名を見ただけで気抜けしそうになるアラフォーの私でしたが、心もちなおして、一気に読みます。この世代のこのジャンルのこれだけ軽いエッセイは初めてかもと思いながら読了。 著者のはあちゅうは大学在学中より、名ブロガーとして「クリスマスまでに彼氏…
「あんたは、恋愛マーケティングが下手なのよ。自分の強み、弱みを分析した上で、男の新規開拓し続けなきゃ、一生結婚できないよ?いくつだと思ってんの? もう高校生じゃないんだから。」と友人にたびたび説教されるのだがいまいちピンと来ていない。「大人…