絵本作家ってもうかるの?『MOE』編集長コラム「大人が絵本を読むのって変ですか?」第4回
ダ・ヴィンチニュースは、雑誌読者のことを一番よく知っている各雑誌の「編集長コラム」企画をスタートしました! 今回ご登場いただくのは『MOE』の門野編集長です! いきなりですが、MOEは2017年12月1日発売にて創刊40年を迎えました。創刊時は「絵本とおは…
ダ・ヴィンチニュースは、雑誌読者のことを一番よく知っている各雑誌の「編集長コラム」企画をスタートしました! 今回ご登場いただくのは『MOE』の門野編集長です! いきなりですが、MOEは2017年12月1日発売にて創刊40年を迎えました。創刊時は「絵本とおは…
「第9回MOE 絵本屋さん大賞2016」(主催:株式会社白泉社)の贈賞式が1月12日(木)に行われた。第1 位は、『もう ぬげない』(ブロンズ新社)、第2位は、『このあと どうしちゃおう』(ブロンズ新社)と絵本作家・ヨシタケシンスケさんの作品のW受賞となっ…
誰しもが子どもの頃に読んだであろう“絵本”。胸をワクワクさせながら次のページをめくったり、誰かが読み聞かせてくれるのを聞いたり。しかし、成長するにつれて「絵本=子どもが読むもの」と思って、疎遠になっている人もいるのでは? また、最近ではこれ本…
独特の存在感と魅力を放つ猫たちの絵。そのほか動植物や少女をモチーフにした幻想的な作風で、国内外に熱狂的なファンを持つ画家・ヒグチユウコさん。そんなヒグチさんを、10月3日(月)に発売された『MOE』2016年11月号では、巻頭特集として紹介している。 …
前編の『ギュスターヴくん』に続いて、後編でははじめて愛をテーマにした絵本『すきになったら』、SNS上で公開してきた『ボリス絵日記』、そしてファン垂涎のカードBOX『ヒグチユウコ 100POSTCARDS [Animals]』について話を伺った。一過性の猫ブームとは一線…
「かわいい」、「癒される」といった言葉だけでは収まらない存在感と魅力を放つ猫たちの絵。そのほか動植物や少女をモチーフにした幻想的な作風で、国内外に熱狂的ファンを持つ画家・ヒグチユウコさん。インテリア雑貨のオリジナルブランド「ギュスターヴ ヒ…
絵本雑誌『月刊MOE』2月号が、2015年12月29日(火)に発売される。同号の特集は、月刊MOEが全国の書店・絵本売り場担当者2,700人にアンケートを実施し、最も支持された新刊絵本30 冊を決定する年間絵本ランキング「MOE絵本屋さん大賞2015」。 2008年に第1回…
肌寒い日々が続くなか、身体も心もあたためたいならば、毛布でもコートでもなく、猫が一番。かのレオナルド・ダヴィンチも「猫科の一番小さな動物は最高傑作!」といってはばからなかった通り、猫ほど、人間を癒してくれる愛らしい生き物はいません。空前の…