作家と煙草にまつわる異色のアンソロジー『もうすぐ絶滅するという煙草について』が、2018年1月31日(水)に発売された。 ベストセラー作家だとしても、昨今の愛煙家は肩…
文芸・カルチャー
2018/2/2
新しいテレビゲーム、ポータブルゲームが次から次へと発売されていることや、スマートフォンのゲームアプリの急速な普及が相まって、子どもの読書離れが進んでいる。絵本…
マンガ
2018/1/29
漱石大好きマンガ家・香日ゆらのオール描き下ろしLINEスタンプ「漱石先生スタンプ」が、2017年12月15日(金)に配信開始された。 「漱石先生スタンプ」は文豪・夏目漱石を…
エンタメ
2018/1/10
ここ数年、ワイドショーを賑わし続ける著名人の不倫報道。加熱するバッシングを見ると、「そりゃ悪いことだろうけど、そこまで寄ってたかって責め立てなくても…」と思って…
文芸・カルチャー
2017/12/21
小説の読み方なんて人それぞれでいい。けれども、どうも本を読めないという人が最近増えているらしい。忙しい、集中できない、そもそもおもしろくない、と理由は様々だ。…
文芸・カルチャー
2017/11/15
2017年5月18日(木)に放送された「ゴロウ・デラックス」(TBS)で、お笑い芸人であり作家でもあるピース・又吉直樹が登場。番組内で紹介された“文豪で作ったサッカーチー…
エンタメ
2017/5/24
文豪・夏目漱石没後100周年を迎えた今年、各地でさまざまな企画展が開催され、漱石の名言を集めた『漱石のことば』(姜尚中/集英社)が発売されるなど、密かな漱石フィー…
テレビ
2016/10/15
2016年で没後100年をむかえた、日本を代表する文豪・夏目漱石。『坊ちゃん』『こゝろ』『吾輩は猫である』など、彼が残した数々の名作は教科書にも採り上げられ、一度は読…
文芸・カルチャー
2016/7/26
日本を代表する文豪・夏目漱石の作品『こころ』を原作とし、ゾンビ要素を加えたコミカライズ作品『こころオブ・ザ・デッド~スーパー漱石大戦~』が、マンガアプリ「コミ…
マンガ
2016/5/11
夏目漱石は1916年、大正5年に没した。今年で丁度100年ということになる。 誰もがその名を知っている文豪漱石の、今なお色褪せない魅力とは一体何なのだろうか。どうして人…
文芸・カルチャー
2016/5/3
『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『三四郎』『こゝろ』など数多くの名作を世に配し、近代文学界の礎を築いた文豪・夏目漱石。そんな彼の知られざる「夫婦生活」を描いた…
エンタメ
2016/4/9
ダ・ヴィンチニュースでもたびたび取り上げてきたBL。男性同士の恋愛を描く、この特殊なジャンルをこよなく愛する女子たちを「腐女子」と呼ぶのは、もはや周知の事実だろ…
マンガ
2015/12/8
有名すぎて、今さら読んでいないとは言えないあの名作…。有名すぎて読んだのかまだだったのか自分でもわからなくなってしまったあの傑作…。いまさら「読んだことない」と…
マンガ
2015/9/27
『盗作の言語学 表現のオリジナリティーを考える』(今野真二/集英社) 大学生が授業のレポートや卒業論文をネット上からそのままコピペして提出したり、Twitter上で他人…
文芸・カルチャー
2015/7/7
『東大合格生の秘密「勝負ノート」』(文藝春秋)の発売にあたり、「ノートを借りてみたい東大卒小説家は?」という何とも興味を引くアンケートが実施された。その結果は…
文芸・カルチャー
2015/4/13
『幻の近代アイドル史 明治・大正・昭和の大衆芸能盛衰記』(笹山敬輔/彩流社)) 明治、大正、昭和、平成と、時代は続きながらも移り変わっている。しかし、いつの時代に…
芸能
2014/8/27
「私は死ぬまで進歩し続ける」。これは夏目漱石が遺した名言であるが、漱石はきっと死後もずっと進化し続けるのだろう。第151回芥川賞候補作に選ばれた横山悠太氏著『吾輩…
小説・エッセイ
2014/7/25
『ラフカディオ・ハーンのクレオール料理読本』(ラフカディオ ハーン:著、河島弘美:監修、鈴木あかね:翻訳/阪急コミュニケーションズ)) 綾瀬はるかが表紙を飾る『ダ…
文芸・カルチャー
2014/6/14
今回の巻頭特集は、永久保存版です! 編集N お待たせしました!2008年一発目の巻頭特集は、その名もズバリ「すごい小説の書き方」。夏目漱石、ドストエフスキー…
特集番外編1
2008/1/12
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「おばけのアッチ」や『魔女の宅急便』『かいけつゾロリ』はどう生まれた?角野栄子と原ゆたかの対談で見える、2人の創作スタイルの違い〈「角野栄子あたらしい童話大賞」スペシャル対談レポート〉
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