ウガンダでは、エイズ遺児の子どもたちの多くが小学校に通えない。1日1ドルで生きる子どもたちの貧因生活。現代の日本では考えられない過酷な現実だが、ウガンダの子ども…
社会
2015/6/8
『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』(くさばよしみ:編、中川学:絵/汐文社) アルゼンチンとウルグアイの国旗に描かれた、顔のある太陽を「5月の太陽」と呼ぶそうだ…
海外
2015/5/12
今どのくらい読まれているのか私には雲をつかむようなのだが、江戸川乱歩の少年推理読み物「少年探偵」シリーズに、「青銅の魔人」という巻があって、「チンピラ別働隊」…
戦争
2015/3/16
『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために——野宿の人びととともに歩んだ20年』(稲葉剛/エディマン) 鵺(ぬえ)とは、平安時代の伝説上の妖怪である。サルの顔、タヌキの胴体、…
社会
2015/3/8
読みながら、ずっと心にあったのは、社会への問題意識というより、ある種の「恐怖」だったように思う。 昨年、NHKの『クローズアップ現代』や『NHKスペシャル』で特集され…
NHK
2015/2/1
近年、女性の貧困、なかでもシングルマザーの貧困が深刻だ。NHKが特集を組み関連書籍も多数出版され、社会問題となっている。しかし、効力のある法制度支援はまだなく、女…
ピックアップ
2015/1/30
軽い気持ちで読み始めたが、こんなに暗く救われない思いにとらわれるとは…。最貧困女子。この本でそう呼ばれているのは、低所得に加えて、家族の無縁(助けてくれる家族親…
AV
2014/11/20
『高学歴女子の貧困 女子は学歴で「幸せ」になれるか?』(大理奈穂子、栗田隆子、大野左紀子:著、水月昭道:監修/光文社) 「共働き大国」ともいわれるアメリカ。しかし…
社会
2014/3/26
『「貧困女子」時代をかしこく生きる6つのレッスン単身女性の3人に1人 手取り-家賃=8万5000円未満』(花輪陽子:著、ふじいまさこ:イラスト/角川書店) 2014年4月に、5…
マネー
2013/8/5
おっぱいといえば、まあるくて柔らかいもの。だから、男の固くて真っ平らな胸には、少しも興味がない。というより、そもそも存在意義がわからないなんて人もいるかもしれ…
BL
2013/2/26
近頃、注目を集めている「貧困女子」というキーワード。ネーミングこそ軽いが、その実態は一人暮らしの女性(20~64歳)の3人に1人が貧困であるという、とても深刻な社会…
コミックエッセイ
2013/2/24
NHKの朝の情報番組「あさイチ」で、11月5日放送に放送された特集「サイレントプア声なき女性の貧困」。放送後も話題を呼び、同時期に雑誌『現代思想』11月号でも「女性と…
社会
2012/12/13
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