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「不沈艦」が沈むまでの戦場の現実を描いた戦記文学の傑作、復刊! 渡辺 清『戦艦武蔵の最期』 渡辺 清著『戦艦武蔵の最期』 書評家・作家・専門家が新刊をご紹介! 本選…
2023/11/27
警察小説を軸に新しい挑戦を続けるミステリー作家・吉よし川かわ英え梨り。その待望の新シリーズ『警視庁0ゼロ1ワン教場』(角川文庫)が、2023年11月24日(木)に発売と…
2023/11/27
警察小説を軸に新しい挑戦を続けるミステリー作家・吉よし川かわ英え梨り。その待望の新シリーズ『警視庁0ゼロ1ワン教場』(角川文庫)が、2023年11月24日(木)に発売と…
2023/11/26
警察小説を軸に新しい挑戦を続けるミステリー作家・吉よし川かわ英え梨り。その待望の新シリーズ『警視庁0ゼロ1ワン教場』(角川文庫)が、2023年11月24日(木)に発売と…
2023/11/25
角川文庫11月の新刊発売! このたびKADOKAWAは、角川文庫/角川ホラー文庫の新刊を11月24日(木)に発売しました。 角川文庫75周年を記念した文庫書き下ろし第2弾! 訳あ…
2023/11/24
警察小説を軸に新しい挑戦を続けるミステリー作家・吉よし川かわ英え梨り。その待望の新シリーズ『警視庁0ゼロ1ワン教場』(角川文庫)が、2023年11月24日(木)に発売と…
2023/11/24
【キャラホラ通信11月号】角川文庫キャラクター文芸&角川ホラー文庫11月新刊本日発売! 今月はときめき&成長物語推し‼飛野猶さんの新作『帝都契約嫁のまかない祓い』、…
2023/11/24
ダ・ヴィンチ本誌 で「裸ノ顔」を連載中のアラーキーこと荒木経惟氏が、『愛バナ アラーキー20年ノ⾔葉 2001-2020』(講談社)を上梓した。女性誌『VOCE』(講談社)で約2…
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2021/6/4
いくつになっても健康でありたい。できるならば一年でも長く生きて、人生を謳歌したいというのは人間の本能なのかもしれない。長寿の秘訣が何であるかはさまざまな方面で…
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2017/10/17
選手・監督として日本のラグビー界を牽引したミスター・ラグビーこと故・平尾誠二氏と、iPS細胞の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥氏は唯一無二の大親友だ…
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2017/10/13
●『窓ぎわのトットちゃん』から30年以上の時を経て刊行された、黒柳徹子の『トットひとり』。「ザ・ベストテン」の思い出、タマネギヘアの秘密など、著者のとっておきのエ…
2015/7/22
●第153回直木賞の候補作にノミネートされた、東山彰良『流』。台湾で生まれ日本で育った著者が自らのルーツに迫った、書きおろし長編小説。友情と初恋、流浪と決断を描い…
2015/6/25
カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』以来約10年ぶりの新作となる『忘れられた巨人』が早川書房より刊行された。騎士たち、龍退治、修道院など、ファンタジー要素を盛…
2015/5/10
飯嶋和一の6年ぶりの長編『狗賓童子(ぐひんどうじ)の島』がついに刊行された。隠岐を舞台に大塩平八郎の乱のその後を描く。大塩とともに挙兵した西村履三郎の長男常太郎…
2015/4/17
ノンフィクション作家・高野秀行の『恋するソマリア』が刊行された。講談社ノンフィクション賞を受賞した『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)に続くソマリア本の…
2015/3/23
本にまつわるミステリー、ビブリオミステリーばかりを集めた短編集『BIBLIO MYSTERIES 1』が刊行された。シリーズ第1弾の同書は、ジェフリー・ディーヴァー「受け入れが…
2015/2/13
本誌『ダ・ヴィンチ』2月号では、映画『海月姫』の公開を記念して原作者の東村アキコさんとの対談を行っている篠原ともえさん。そんな彼女の新刊『宙(そら)ガール☆篠原…
2015/1/8
全国の書店員が「この小説を本にしたい」「その本をぜひ売ってみたい」と思う本を投票で選ぶ文学賞「本にしたい大賞」。その第1回大賞に選ばれた舟崎泉美「ルイ」が改題し…
2014/12/8
書誌侃侃房から刊行された塚口肇さんによる『90日間ヨーロッパ歩き旅』。ヨーロッパを紹介する旅の本や、歩いて旅する本はいろいろ出版されているが、ヨーロッパを歩いた…
2014/11/20
2014年3月に国際アンデルセン賞を受賞した上橋菜穂子の最新エッセイ集『明日は、いずこの空の下』が刊行された。イギリス、フランス、オーストラリアそして沖縄など、『精…
2014/10/7
『破門』で第151回直木賞を受賞した黒川博行さんの受賞後第1作『後妻業』が刊行された。後期高齢者を陥れる“後妻業”とは何か。新たな「悪」が描かれる。その他にも2014年3…
2014/9/9
講談社から刊行された椎名誠『埠頭三角暗闇市場』は「大破壊(ハルマゲドン)」と呼ばれる他国からの攻撃を受けて壊滅してしまった近未来の東京が舞台。激変した気候、異…
2014/8/11
いよいよ大詰めを迎えたサッカーワールドカップ。世界最高峰の試合に心を奪われ続けているファンも多いのではないだろうか。優勝候補とされながら惜しくも予選リーグで敗…
2014/7/7
『ブラバン』『11eleven』などを生み出した作家・津原泰水のはじめてのエッセイ集『音楽は何も与えてくれない』が刊行された。自らの生い立ちや、愛してやまない音楽につ…
2014/6/9
西洋絵画を“怖い”というキーワードで紹介した『怖い絵』がヒットした中野京子の新刊『中野京子が語る橋をめぐる物語』が刊行された。同書では橋をめぐる30の話を収録。実…
2014/5/7
河出書房新社から刊行された池澤夏樹『アトミック・ボックス』は著者にはめずらしいサスペンス調の作品。テーマは「核」だが、序盤で描かれる瀬戸内の島々と人々が非常に…
2014/4/7
『帰ってきたヒトラー』(ティムール・ヴェルメシュ/著森内薫/訳河出書房新社)が日本でも翻訳された。突然、現代のベルリンで復活したヒトラーは、そっくりさん芸人と…
2014/3/6
ノンフィクション作家として知られる石井光太の初の小説『蛍の森』は、長年の構想を結実させた社会派ミステリー。四国の山村で発生した謎の老人連続失踪事件を描く。上下…
2014/2/6
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後味が悪すぎる映画で有名な「ミスト」の原作ってどんなの? スティーヴン・キング原作短編集は実は結末が違う…!
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推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない人へ。ありきたりな感想から抜け出すためのオタク文章術