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人間と動物は何が違う? と聞かれたら、あなたはどう答えるでしょうか。「見た目が違う」「遺伝子やDNAの構造が違う」「とにかく生き物として違う」などなど、様々な答え…
文芸・カルチャー
2024/4/10
お菓子作りをしてみたいけれど、材料や道具をそろえるのが大変そうで、ハードルが高い……そんなふうに感じている人にぜひ読んでほしいのが、『常識やぶりのアイデアおやつ …
暮らし
2024/4/10
私は口が立つ子供だった。小学校の休み時間はひとりで図書室にこもりきり、棚の端から端までを黙々と読んでいた。だから、「口が立つ」というよりは「語彙が(当時の同級…
文芸・カルチャー
2024/4/9
これまで「こんなことが現実に起こるなんて……!」と思ってしまうことは多々あった。その度に夢ではないかと頬をつねってみるのだが、ほとんどが現実だ。そんな気持ちにな…
文芸・カルチャー
2024/4/9
鉄道に乗ることが好きな「乗り鉄」や、鉄道写真を撮ることに全力を注ぐ「撮り鉄」など、鉄道ファンには様々な楽しみ方がある。『貨物列車で行こう!』(長田昭二/文藝春秋…
文芸・カルチャー
PR2024/4/9
安全、平和の貴重さや価値が増している。日本では戦後、戦争こそ経験していないが、海を越えるとあちらこちらで争いが絶えない。例えば、日本と距離が近い東南アジアのミ…
文芸・カルチャー
2024/4/9
人間の成人の安静時の心拍数は1分間に60~100回程度(平均は60~70回)だという。仮に1分間の心拍数を60回とすると、1時間で3,600回、1日で86,400回、1年間で31,536,000回…
文芸・カルチャー
PR2024/4/9
寝技は練習量がものを言う――。 柔道をするため“だけ”に、二浪してまで北海道大学に進学した主人公・増田。目指すは、旧七帝大(北海道、東京、東北、名古屋、京都、大阪、…
文芸・カルチャー
2024/4/9
子どもが大好きな「たかいたかい」。宇宙一高いところまで「たかいたかい」ができたら、どうなっちゃうの? 著者のホッシー ナッキーさんの息子さんが5歳の頃に発想したお…
文芸・カルチャー
PR2024/4/9
佐久間宣行氏がブレイクしている。昨年放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、お笑い芸人の東野幸治はその活躍ぶりに対し、「ええ加減にしてほしい(笑)。来年、…
文芸・カルチャー
2024/4/9
2024年は小説家・安部公房生誕100周年。本記事でご紹介するのは、同氏の著作の中でも実験的なことで知られる1973年の作品『箱男(新潮文庫)』(安部公房/新潮社)です。…
文芸・カルチャー
2024/4/8
2024年、デビュー50周年を迎える“モダン・ホラーの帝王”ことスティーヴン・キング。『IT』『シャイニング』『ミザリー』など映像化された作品も多く、映画でその世界に触…
文芸・カルチャー
PR2024/4/8
「私の後ろ姿って、こんなに丸いの?」「肩まわり、こんなにゴツかったっけ?」 友人知人から送られてきた集合写真を見て、自分が“おばさんシルエット”になっていると気づ…
健康・美容
PR2024/4/8
新年度が始まり、良好なスタートダッシュを決めたいところだ。時間は誰に対しても平等に24時間しかない。ムダを省き、必要な部分にのみ注力できれば、仕事の成果を高めて…
ビジネス
2024/4/8
裁判官だって、人間だ。人を裁く立場だからといって、常に正しい判断ができるわけではない。悩みだってたくさんある。真摯にひとつひとつの裁判と向き合い、自分自身と向…
文芸・カルチャー
2024/4/7
コロナ禍の影響もあり、空前のアウトドアブームが続いている。密を避けやすい登山、キャンプ、釣りなどをこの数年で始めた人は少なくなさそうだ。 さて、三寒四温が続いて…
暮らし
2024/4/7
恥ずかしながら、化学が本当に苦手である。理解できる人に憧れ、真面目に勉強してみたが、どうしてもダメだった。あの時は相当落ち込んだ。そんな身の上ゆえ化学を諦め、…
文芸・カルチャー
2024/4/7
子育てとは、正解がわからないもの。厳しく接したほうがいいのか、子どもの自主性を信じたほうがいいのか……。日々悩みは尽きません。そこにひとつの道しるべを示してくれ…
暮らし
2024/4/7
北海道や樺太の大自然、アイヌの埋蔵金、網走監獄の囚人たち……さまざまな魅力的要素が絡み合い、人気を博している『ゴールデンカムイ』。マンガ原作は2022年に完結したが…
マンガ
2024/4/7
都会の喧騒にまみれていると、自分の輪郭がどんどん揺らいでいくのを感じる。自分は何者なのだろう。雑踏の中、無数の他人がそれぞれの道を進む中で、自分は何処に向かえ…
文芸・カルチャー
2024/4/6
『太らない中華』(毎日中華/マイナビ出版)という、何とも頼もしいタイトルのレシピ本を発見した。 中華料理は美味しい。毎日でも食べたい。でも、美味しい中華はしっか…
暮らし
2024/4/6
「もう本当に、木っ端みじんに撃ち抜かれてしまいました。何度読んでも、全身に力がみなぎるような、全身の力をすべて抜かれてしまうような気持ちにさせられます」 「情熱…
文芸・カルチャー
2024/4/6
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年5月号からの転載になります。 『spring』 ●あらすじ● 「あたしはずっと春ちゃんの存在に戦慄し続けている。」その名に一万もの春を…
今月のプラチナ本
2024/4/6
『壊胎』(原案・監修=むつー、執筆協力=黒十字、イラスト=東西/KADOKAWA) 人気クリエイターむつーが原案・監修を手掛ける最新作『壊胎』が、2024年1月22日(月)に発…
エンタメ
2024/4/5
昼間は人間、夜はネコ。そんな摩訶不思議な存在が「あたしのこと飼わせてあげる!」と押しかけてきたらどうするだろうか? そのうえ人間の姿だと年端もいかない未成年で、…
マンガ
PR2024/4/5
正義とは何だろうか。自分を悪だと自覚している人間は稀だ。たいていの場合、人間同士の争いは正義と正義の衝突から生まれる。双方が「正しい」と思っているからこそ、分…
マンガ
2024/4/5
『イラストと図解で丸わかり! 世界一やさしい新NISAの始め方』(小林亮平/KADOKAWA) 日に日に物価高が進むこの頃。将来必要なお金に対して、漠然とした不安を抱えている…
暮らし
2024/4/5
「バチェラー」とは直訳すれば「独身男性」をさす言葉だ。また、誰もがうらやむ魅力的なひとりの男性のまわりに魅力的な異性を何人も配置し、ゴージャスなデートをかさね…
マンガ
PR2024/4/5
「この人のツイート、センスいいわぁ」「私、家具を選ぶセンスないから」「あの人って高そうな服着てるけど、着こなしのセンスが悪いよね」 ……といった形で、私達が日常会…
文芸・カルチャー
PR2024/4/5
多くの女性にとって45歳は、人生の中でも大変な時期といえるでしょう。更年期による体調不良に子育て、役職がついて責任が増す仕事。加えて介護まで重なる人もいるかもし…
暮らし
PR2024/4/5
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井口裕香「地球みたいに丸いおしりが撮れた」。“飾らないエロさ”を意識して生まれたセカンド写真集「MORE MORE MORE」の本気度を語るロングインタビュー
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竹を切るときは慎重に! 翁が光る竹を切ると、中から美しい子ねこが現れて… 【竹取物語なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし⑥
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20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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異能力×学園ファンタジー漫画『群青のストレンジャー』。見た目は人間…中身は狼、天使、人ならざる“亜人”の正体とは
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