KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

夏のしっぽ

夏のしっぽ

夏のしっぽ

作家
前川麻子
出版社
講談社
発売日
2007-02-01
ISBN
9784062138239
amazonで購入する

夏のしっぽ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

To moko

う~~ん。ちょっと苦手な感じでした

2021/02/20

もとやん

タイトルに惹かれ手にしたものの、読み進めると、にわかに官能小説のような下りが現れて戸惑います。しかし、それも含めてそこはかとない哀しみを感じさせる短編集だと、やがて思い至ります。

2015/08/05

奇妙鳥

前川さんらしい切なさ残る短編で後味ひきました。他のレビューの低評価に意外な驚きなくらい!性のあり方云々の前に、その相手との関係性も考えると、ヤッパリ切ない想いが強く残る。『♪生きてる事はただそれだけで、悲しい事だと知りました』って歌詞がふと頭に浮かんで来た(・・;)そんな気持ちにさせる短編達でした。結局はソコを求めてしまうからこそ、悲しくなっちゃうのかなー?と(--;)

2015/12/30

遠い日

070501【読書ノート/ひとことメモ】骨太な語り。女たちの生きざまがリアル。

2007/05/01

上乃 左

性描写自体は丁寧だが、性描写そのものが汚い。つまりは、妻と、夫ではない誰かとの関係など。人物の関係が分かりにくかった気がするが、大人の女性が読めば感情移入をできるのでは。

2012/09/03

感想・レビューをもっと見る