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美女と野獣 七つの美しいお姫さま物語 (講談社青い鳥文庫)

美女と野獣 七つの美しいお姫さま物語 (講談社青い鳥文庫)

美女と野獣 七つの美しいお姫さま物語 (講談社青い鳥文庫)

作家
ボーモン夫人
グリム兄弟
アンデルセン
佐竹美保
巖谷國士
池田香代子
立原えりか
出版社
講談社
発売日
2017-03-10
ISBN
9784062856133
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ジャンル

美女と野獣 七つの美しいお姫さま物語 (講談社青い鳥文庫) / 感想・レビュー

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海猫

時期的に実写リメイク版の「美女と野獣」公開時に出た本と思う。有名どころのプリンセス・ストーリーが7編読めるので、お得感有り。美女と野獣、白雪姫、灰まみれ、マレーン姫、ラプンツェル、いばら姫、人魚姫収録。グリム兄弟のものが5作品で多く、内容が禍々しく残酷な印象。特に灰まみれは、シンデレラに洗練される前の原型といった感じ。いじわる姉妹は足をちょん切って血だらけになるし、鳩に目をつぶされる。因果応報とはいえ、これは怖い。最後の人魚姫は7編中、これだけが男性と結ばれてハッピーエンドじゃないから、より切なく感じた。

2020/12/21

雨巫女。@新潮部

《私-図書館》マレーン姫だけ、初読でした。嬉しかった。 この本、他の人が予約してたから、急いで読んだ。やっぱり面白かった。

2020/01/31

みよちゃん

七つのお姫様物語。訳者がその本について解説あり、面白く読めた。白雪姫、灰まみれ、マレーン姫 、ラプンツェル いばら姫、人魚姫、

2017/07/09

180℃

美女と野獣は賢女と野獣でもいいと思う。ディズニーに引っ張られてるだけかもしれないけど。所感

2020/05/29

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