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鬼畜の宴 (ゴルゴ13ノベルズ 2)

鬼畜の宴 (ゴルゴ13ノベルズ 2)

鬼畜の宴 (ゴルゴ13ノベルズ 2)

作家
船戸与一
出版社
小学館
発売日
2011-03-01
ISBN
9784093863001
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鬼畜の宴 (ゴルゴ13ノベルズ 2) / 感想・レビュー

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再び読書

胸くそが悪い冒頭から始まり、スパルタカスとの対戦により、本来のゴルゴの戦いが始まる。まさかのライバルからの依頼というのが、船戸与一氏の発想力とも感じる。また、作戦の練り方が甘いと感じますが、迫力は伝わる。手流弾のアシストも不要と言い放つ自信、いっそコーザ・ノストラも全滅させてみる荒唐無稽もゴルゴはありとも思う。最初は気分が悪いが、最後はいつも通りの清々しさすら感じるラストで締められている。

2019/11/15

ろばこ

冒頭の虐殺で読むのをやめようかと思った。(タイトルで予測できたことだけど)対決にいたるまで、もっと掘り下げてほしかった。

2015/09/23

Eiji Nanba

ゴルゴ13ノベルズの第2巻。この話も好き。ストーリー展開は「必殺シリーズ」を彷彿とさせる。面白かった。

2019/09/23

ishii.mg

ゴルゴ13シリーズの原作をノベライズ。なのであの顔を思い浮かべてワクワク読めばそれでよし。船戸の未読もあとわずか。楽しもう。

2019/03/13

トールマン

2017/06/18

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